再現!世界の軍隊グルメ―戦士の食卓

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784499233644
  • NDC分類 394
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「見る・読む・作る・学ぶ」戦争という極限の状況下での食に凝縮された「4つ」を味わう

イギリス戦艦の士官食堂で供された豪華なディナー、酷寒のスターリングラードで独ソ兵が分け合ったタルタルステーキ、アメリカのパイロットたちに愛されたドーナツ、Uボート乗組員が食した豚あばら肉の燻製・・・。明日をも知れない戦場で調理された「究極の食」をビジュアル再現!各料理にまつわるエピソード、調理のためのレシピ、掲載の料理の拝啓をたどれる読書・映画ガイド。
「見る・読む・作る・学ぶ」の4つの要素をこの1冊で!

内容説明

イギリス戦艦の士官食堂で出された豪華なデイナー、酷寒のスターリングラードで独ソ兵が分け合ったタルタルステーキ、アメリカのパイロットたちに愛されたドーナツ、Uボート乗組員が食した豚あばら肉の燻製…。明日をも知れない戦場で調理された「究極の食」をビジュアル再現!各料理にまつわるエピソード、調理のためのレシピ、掲載の料理の背景をたどれる読書・映画ガイド。「見る・読む・作る・学ぶ」の4つの要素をこの1冊で!

目次

第1章 欧州編(チキン・フリカッセ;ベーコン・エッグ;ビスマルク風ステーキ;アイントプフ;ザンポーネのレンズ豆添え ほか)
第2章 アジア太平洋編(フルーツサラダ;ロースト・ターキー;スパム“ン”エッグ;鯨肉のステーキ;ワン・アイド・サンドウィッチ ほか)

著者等紹介

水梨由佳[ミズナシユカ]
青森県・弘前市出身。県立高校英語科講師を経て、動物植物関連の専門学校の英語科講師と並行して自然科学系出版社の観賞魚専門雑誌編集部に勤務。系列の愛犬雑誌やペット業界誌でも翻訳や取材・撮影に携わる。その後、独立して編集プロダクションOffice Ready Loboを主宰。以来、観賞魚専門雑誌、ペット関連雑誌、歴史関連ムック、日本刀関連書、旅行雑誌、グルメ雑誌、語学雑誌、東京湾横断道路広報誌、チェーンホテルの広報誌などの編集、取材、執筆に従事。また、ヨーロッパの愛犬家・愛猫家の取材、タイ、マレーシア、シンガポールの観賞魚養殖業者や観賞魚イベント取材などもおこなった。絶滅危惧生物として一時脚光を浴びたアジアアロワナ繁殖成功のスクープ写真もマレーシアで撮影している。現在のライフワークは歴史的食文化と世界の食文化の研究。著書に『旅の観定団』(共著。ぶんぶん書房)がある。食生活ジャーナリストの会(JFJ)、日本温泉地域学会所属。江戸ソバリエ

白石光[シライシヒカル]
東京・お茶の水生まれ。戦史研究家として季刊『NAVY YARD』、季刊『ミリタリークラシックス』、隔月刊『歴史群像』、月刊『歴史人』、月刊『世界の艦船』、月刊『PANZER』などに特集記事や連載記事を多数執筆中。映画にも造詣が深く『メンフィスベル』、『イントルーダー怒りの翼』、『アパッチ』、『ブラックホークダウン』、『パールハーバー』、『父親たちの星条旗』、『硫黄島からの手紙』、『ゼロ・ダーク・サーティ』、『アメリカン・スナイパー』、『ダンケルク』、『1917』など数多くの公式プログラムに執筆。観賞魚専門家としては、観賞魚専門月刊誌『フィッシュマガジン』編集長を15年務める。並行して『国際観賞魚専門学院』学院長を兼務。TV出演多数。観賞魚関連書籍も多数執筆。現在、アクアホビー・プランナーとしても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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くさてる

21
史実に基づき、世界各国の軍隊、あるいは軍人が食したとされる食事をなるべく忠実に再現したもの。歴史的事実、食事そのもの、エピソード、写真、レシピと写真も豊富に掲載されていて読み応えあって面白かった。やはり食べることは人間の営みのなかでもひときわ魅力的で面白いことだ。2023/04/05

竜王五代の人

3
書籍や映画の場面を彩る食べ物を再現する「歴史群像」の名物コラムを書籍にしたもの。各1ページだったのが、レシピや豆知識を追加して見開きになっている。レシピのおかげでどんな料理なのかわかりやすくなっている(フムスなんか特に)。しかし著者近影追加はどうなんだろう。水梨女史、名前の可愛らしさとは裏腹のエネルギッシュなオバサンだとは知りたくなかったような。2023/08/12

kaz

3
米軍の食事を見たら、負けるはずだと思ってしまう。諸々のエピソードも面白い。図書館の内容紹介は『戦艦「ビスマルク」で出された伝統料理アイントプフ、イギリス海軍将兵に親しまれたコンビーフ・サンドウィッチ…。明日をも知れない戦場で調理された「究極の食」をビジュアル再現。料理にまつわるエピソード、レシピも掲載』。 2023/02/05

えんじ

2
なぜ、手に取ったのか思い出せず。ミステリ小説をネタにしたこの手の本は何冊か出ていて、昔から読んでいるんですが、これは、その軍隊版。書き方もそっくり。でも読者が多いのか元雑誌が故かフルカラーなのが素晴らしい。最初がフリカッセなので、あああの、銀河英雄伝説のと思いました。2023/01/21

沢山の知恵と勇気をくれた本に感謝を

1
世界の歴史的な戦争で、あの時、あのトップが食べたメニューとか。戦争って、いいとか悪いとかじゃなくて、面白いなぁと思う。だから戦争って無くならないんだろうな。パラチンケンは作ってみたい。2024/04/06

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