出版社内容情報
見ろ、雑学が飛んでいるぞ! 明日誰かに話したくなる空飛ぶ雑学本の新定番!
飛行機模型雑誌『隔月刊スケールアヴィエーション』の欄外にて、
思わず「へ~」と声が漏れそうになると大好評の飛行機雑学コラムがついに書籍化。
待望の第一弾は第二次大戦期の日本陸海軍機がテーマ。
独特な宮永節はそのままに、読み易さを重視しして大幅に再編集をしました。
さらに、トリビアがもっと分かり易くなるイラストも多数収録!
今まで「タメになるけど字が小さくて読みづらい!」と感じていた方や、
そんなところにコラムがあったことすら気づかなかった方も、本書を読めば
飛行機にまつわる数々のトリビアの面白さにハマること間違いなし!
飛行機好きにも雑学好きにもオススメの一冊です。
内容説明
飛行機模型雑誌『隔月刊スケールアヴィエーション』の欄外にさり気なく書かれていた航空トリビアが待望の書籍化!日本には最強の複葉戦闘機があった…!?エースパイロットはマッチョだったってホント!?―そんな「面白くてためになる」飛行機にまつわるトリビアを、これでもかと詰め込んだ待望の一冊が遂に登場!第1弾は大戦期の日本陸海軍機に焦点をあて、思わず「へ~」と声に漏れちゃうような雑学を、イラストと共にたっぷりご紹介します!
目次
三菱一〇式艦上戦闘機
青い眼をした中国機パイロット
三菱の一〇式トリオ
洋上から飛翔せよ
フューリアスは恐ろしい
まずはモノマネから始めた日本海軍
青島の敵陣地を叩け!
記録尽くしの若宮
滑走台からカタパルトに
呉式射出装置の開発と限界〔ほか〕
著者等紹介
宮永忠将[ミヤナガタダマサ]
1973年、群馬県生まれ。戦記ファンが講じて大学では史学科に進み、歴史、ミリタリー関連業界に20年。執筆が主体ながら、最近はデジアナ問わずゲーム関係の慣習やシナリオ、あるいはドキュメンタリーの脚本などの仕事も増えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。