出版社内容情報
模型+実艦写真+図版でつづる新しい太平洋戦史開幕
南雲機動部隊による真珠湾奇襲攻撃を1/700スケールの艦船模型で再現。
日本海軍による作戦計画の分析からアメリカ空母出現に対するIFシュミレーションまで
真珠湾奇襲攻撃をあらたな視点で魅せる。
内容説明
模型+実艦写真+図版でつづる新しい太平洋戦史開幕。南雲機動部隊による真珠湾奇襲攻撃を1/700スケールの艦船模型で再現。日本海軍による作戦計画の分析からアメリカ空母出現に対するIFシミュレーションまで真珠湾奇襲攻撃をあらたな視点で魅せる。
目次
第1部 軍縮条約の時代(1920~1930年代の計画)
第2部 開戦前夜(1941年日本軍の作戦計画;単冠湾錨泊体形 1941年11月23日;南雲機動部隊編成1941年12月8日)
第3部 真珠湾のアメリカ太平洋艦隊(まどろむアメリカ太平洋艦隊;アメリカ太平洋艦隊艦艇在泊位置;1941年12月8日0130時;アメリカ太平洋艦隊主要艦解説)
第4部 空襲開始(トラ・トラ・トラ!;各艦艇の損害記録)
第5部 真珠湾奇襲攻撃の検証(史上空前の戦果とその評価;パールハーバー奇襲に関するIFの検証;蘇るアメリカ太平洋艦隊)
著者等紹介
白石光[シライシヒカル]
東京・御茶の水生まれ。学生時代から水族館飼育係などを経て観賞魚専門雑誌『月刊フィッシュマガジン』編集部へ。同誌編集長を約15年に渡って務めつつ『国際観賞魚専門学院』学院長も長年兼務。観賞魚専門家としてTV出演も多く、観賞魚飼育関連の書籍も多数執筆。軍事の分野では定期的に特集記事を執筆し、一部誌には連載記事も持つ。軍事関連書籍も多数執筆。戦争映画の公式プログラムへの執筆も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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