独ソ戦車戦シリーズ<br> 労農赤軍の多砲塔戦車―T‐35、SMK、T‐100

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独ソ戦車戦シリーズ
労農赤軍の多砲塔戦車―T‐35、SMK、T‐100

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784499230957
  • NDC分類 559.4
  • Cコード C0076

内容説明

第一次世界大戦で「動くトーチカ」として生み出された戦車は進化の当然の帰結として「走る要塞」へと変貌を遂げる。多砲塔戦車T‐35やその系列車両であるT‐100、SMKの貴重な記録写真を100葉余、図版も多数収録。

目次

第1章 開発の歴史
第2章 量産化
第3章 戦車の構造
第4章 T‐35戦車の配備と戦闘運用
第5章 SMK戦車とT‐100戦車
ソ連軍多砲塔重戦車の性能諸元

著者等紹介

コロミーエツ,マクシム[コロミーエツ,マクシム][Коломиец,Максим]
1968年モスクワ市生まれ。1994年にバウマン記念モスクワ高等技術学校(現バウマン記念国立モスクワ工科大学)を卒業後、ロシア中央軍事博物館に研究員として在籍。1997年からはロシアの人気戦車専門誌『タンコマーステル』の編集員も務め、装甲兵器の発達、実戦記録に関する記事の執筆も担当。2000年には自ら出版社「ストラテーギヤKM」を起こし、第二次大戦時の独ソ装甲兵器を中心テーマとする『フロントヴァヤ・イリュストラーツィヤ』誌を定期刊行中

小松徳仁[コマツノリヒト]
1966年福岡県生まれ。1991年九州大学法学部卒業後、製紙メーカーに勤務。学生時代から興味のあったロシアへの留学を志し、1994年に渡露。2000年にロシア科学アカデミー社会学・政治学研究所付属大学院を中退後、フリーランスのロシア語通訳・翻訳者として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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月雪 花那

3
写真が多くて良かったです。2020/02/13

のりっく@泡沫戦史研究所(ワクチンうってもマスク・手洗い・うがい励行!)

3
ソ連軍のT-35を中心として、SMK、T100といった多砲塔戦車の開発、実戦投入の記録です。 ソ連軍の多砲塔戦車は冬戦争と独ソ戦の初期に実戦投入されましたが・・・2012/11/14

YS-56

3
見た目は強そう、『メタルマックス』の世界なら大活躍。そんな感じの多砲塔戦車、実際は…というところが本書です。砲塔が多いだけに、かなりの重量級戦車であるこれらは、あまり機械的信頼性はよくなかったようではありますが、T-35が独ソ戦初期に実戦投入された際は(殆どが逃げ回っていただけですが)故障して動けなくなるまで数百キロ移動できたようで、その辺りは、評価が難しいところなのかもしれません。ただ、赤軍は同時期に開発したKVに期待をかけていたので、こんなデパートみたいな戦車は、別にどうでもよかったのかもしれません。2012/10/09

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