独ソ戦車戦シリーズ<br> 東部戦線のティーガー―ロストフ、そしてクルスクへ

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独ソ戦車戦シリーズ
東部戦線のティーガー―ロストフ、そしてクルスクへ

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784499230346
  • NDC分類 391.26
  • Cコード C0076

内容説明

第二次世界大戦ドイツ戦車のなかで、最も広く名を知られたティーガー。その開発は決して順風満帆ではなかった。初陣で苦渋を嘗めたドイツ最強戦車の真実がここに。

目次

第1部 最初期のティーガー
第2部 東部戦線のティーガー(ティーガー戦車大隊の組織編成;戦闘損失はどう算定すべきか?;北カフカスでのティーガー;ハリコフの戦い;新しい組織編制へ;ツィタデレ作戦;装甲と砲について)

著者等紹介

コロミーエツ,マクシム[コロミーエツ,マクシム][Коломиец,Максим]
1968年モスクワ市生まれ。1994年にバウマン記念モスクワ高等技術学校(現バウマン記念国立モスクワ工科大学)を卒業後、ロシア中央軍事博物館に研究員として在籍。1997年からはロシアの人気戦車専門誌『タンコマーステル』の編集員も務め、装甲兵器の発達、実戦記録に関する記事の執筆も担当。2000年には自ら出版社「ストラテーギヤKM」を起こし、第二次大戦時の独ソ装甲兵器を中心テーマとする『フロントヴァヤ・イリュストラーツィヤ』誌を定期刊行中

小松徳仁[コマツノリヒト]
1966年福岡県生まれ。1991年九州大学法学部卒業後、製紙メーカーに勤務。学生時代から興味のあったロシアへの留学を志し、1994年に渡露。2000年にロシア科学アカデミー社会学・政治学研究所付属大学院を中退後、フリーランスのロシア語通訳・翻訳者として現在に至る

大里元[オオサトハジメ]
大阪市生まれ。京都市立芸術大学日本画科卒。学生時代から興味のあった模型関連業種を志し上京。某出版社編集、模型雑誌ライター、造形工房を経てフリーランスに。これといった代表作もないまま今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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YS-56

3
WWⅡでその実力を存分に世界に示したⅥ号戦車ティーガー。本書は、42年12月の配備初期段階~ツィタデレ作戦までの実像に迫るものです。やはり、ティーガーも最初は(パンター程ではないにしても)初期トラブルに苦労しています。それでも、その砲と装甲は、赤軍にとっては脅威以外の何物でもなく、鹵獲した車両を調査した後に、各兵士に示した手引書には、あらゆる火力を叩きつけるべし、とあります。どれほどその対応に苦慮していたか、ゲーム『パンツァーフロント』で僅かながら理解できる気がします。あれ程の怪物に接近する恐怖と共に。2010/11/03

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