オスプレイ“対決”シリーズ<br> 連合艦隊vsバルチック艦隊―日本海海戦1905

個数:

オスプレイ“対決”シリーズ
連合艦隊vsバルチック艦隊―日本海海戦1905

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年06月01日 20時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 79p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784499230117
  • NDC分類 391.27
  • Cコード C0076

内容説明

近代初の西洋国と東洋国との本格的衝突は、日本が大国の一員となったことを示した。世界列強の注目を集めたこの壮絶な海戦は、数で勝るロシアが日本に一方的大敗北を喫したのだった。日露戦争は世界史上の重大事件であるだけでなく、航空機と潜水艦の出現が海軍力の均衡を一変させる以前に起きた、近代型戦艦同士の唯一の決戦だった。本書は両軍の火力、防御力、戦術、通信における技術的要目を詳細に解説し、豊富な一次資料と描き下ろしイラストにより、この大海戦をドラマティックに紹介するものである。

目次

序章
年表
設計と開発
戦略的状況
技術的要目
戦闘員
戦闘
統計と分析
総括
関連図書など

著者等紹介

フォーチェック,ロバート[フォーチェック,ロバート][Forczyk,Robert A.]
メリーランド大学で国際関係論と国家安全保障論の博士号を取得、欧州とアジアの軍事史に造詣が深い。現在彼はアメリカ陸軍予備役中佐であり、米陸軍第2および第4歩兵師団で機甲士官を、第29歩兵師団(軽)で謀報士官を計18年間務めた

ジェラード,ハワード[ジェラード,ハワード][Gerrard,Howard]
ウォラシー美術学校で学んだのち、20年以上にわたりフリーのデザイナー兼イラストレーターとして活躍。多くの出版社に作品を提供する航空画家協会会員。ブリティッシュ・アエロスペース社賞とウィルキンソン・ソード杯を受章。英ケント州在住

パルマー,イアン[パルマー,イアン][Palmer,Ian]
経験豊富なCGアーティスト。3Dデザイン学を修了し、現在は英国ゲーム業界のベテランアーティストとして活躍中で、美術分野以外にも優れたミュージシャン、モーターサイクリストという顔も持つ。西ロンドンで暮らしている

ブライアン,トニー[ブライアン,トニー][Bryan,Tony]
ドーセット州在住のベテランフリーイラストレーター。当初は工学分野の資格を取得し、多年にわたって軍事分野で研究開発に携わる一方、兵器―甲胄、小火器、航空機、艦艇に強い興味を抱いていた。数多くの分冊物、雑誌、書籍にイラストを提供

平田光夫[ヒラタミツオ]
1969年、東京都出身。1991年に東京大学工学部建築科を卒業し、一級建築士の資格をもつ。2003年に『アーマーモデリング』誌で「ツインメリットコーティングの施工にはローラーが使用されていた」という理論を発表し、模型用ローラー開発のきっかけをつくる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

兵衛介

3
練度も艦の性能も隔絶していた為連合艦隊の勝利は自明のものだったという別宮説とはかなり趣を異にしている。下瀬火薬や伊集院信管は全くの役立たずであったとは初耳だった。海外ではどういう風に日本海海戦をとらえているのかがわかって興味深い。2009/12/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/300681
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品