独ソ戦車戦シリーズ<br> ドイツ国防軍の対戦車砲1939‐1945―開発/運用/組織編制とソ連戦車に対する射撃効果

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独ソ戦車戦シリーズ
ドイツ国防軍の対戦車砲1939‐1945―開発/運用/組織編制とソ連戦車に対する射撃効果

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784499230056
  • NDC分類 391.26
  • Cコード C0076

内容説明

37mm砲Pak35/36から究極の兵器128mmPak80まで、赤軍部隊と死闘を繰り広げたドイツ軍の主要な対戦車砲のデータ、部隊編制および運用を1冊にまとめて紹介する砲熕事典。Wehrmacht―「ドイツ国防軍」が第二次大戦で使用した対戦車砲を、事典スタイルで解説。ドイツ対戦車砲開発を時系列的にまとめ、ソ連および占領国から捕獲した主要な対戦車砲も紹介。対戦車砲の使用弾薬―榴弾/徹甲弾/成形炸薬弾など―はカラー・イラストを掲載。さらに対戦車砲部隊の組織編制と、赤軍調査データにもとづくソ連戦車T‐34、スターリンに対するドイツ対戦車砲の射撃効果を取り上げる。日本初公開写真・資料を多数掲載。写真108点、カラー図収録。

目次

第1章 ドイツ製対戦車砲(28/20mm対戦車重ライフルs.Pz.B.41;37mm対戦車砲Pak35/36;42mm対戦車砲Pak41 ほか)
第2章 外国製対戦車砲(オーストリア式4.7cm対戦車砲Pak35/36(¨o)
チェコスロヴァキア式37mm対戦車砲P.U.V. vz.37―3.7cm Pak M37(t)
チェコスロヴァキア式47mm対戦車砲P.U.V. vz.36―4.7cm Pak36(t) ほか)
第3章 対戦車砲部隊の編制(歩兵師団;戦車師団;機甲擲弾兵師団 ほか)
第4章 ドイツ対戦車砲の効果

著者等紹介

コロミーエツ,マクシム[コロミーエツ,マクシム][Коломиец,Максим]
1968年モスクワ市生まれ。1994年にバウマン記念モスクワ高等技術学校(現バウマン記念国立モスクワ工科大学)を卒業後、ロシア中央軍事博物館に研究員として在籍。1997年からはロシアの人気戦車専門誌『タンコマーステル』の編集員も務め、装甲兵器の発達、実戦記録に関する記事の執筆も担当。2000年には自ら出版社「ストラテーギヤKM」を起こし、第二次大戦時の独ソ装甲兵器を中心テーマとする『フロントヴァヤ・イリュストラーツィヤ』誌を定期刊行中

小松徳仁[コマツノリヒト]
1966年福岡県生まれ。1991年九州大学法学部卒業後、製紙メーカーに勤務。学生時代から興味のあったロシアへの留学を志し、1994年に渡露。2000年にロシア科学アカデミー社会学・政治学研究所付属大学院を中退後、フリーランスのロシア語通訳・翻訳者として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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