日本海軍の航空母艦―その生い立ちと戦歴

個数:

日本海軍の航空母艦―その生い立ちと戦歴

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月22日 07時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 144p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784499230032
  • NDC分類 556.93
  • Cコード C0076

内容説明

本書は日本海軍の航空母艦の一艦1艦を取り上げ、それがいかなる建艦思想で作られたのか、可能な限り現存資料をもとに概説し、空母建艦史の疑問点を埋め合わせようと試みるものである。さらに別稿として「母艦搭乗員 激闘の記録」を収録。航空母艦とその艦上機の開発、運用の方向性が固まった昭和12~13年ごろをはじめとして、ハワイ作戦、ミッドウェー海戦、第2次ソロモン海戦、南太平洋海戦を戦った母艦搭乗員への取材を軸に、日本空母の戦いがいかなるものであったかを紹介する。

目次

第1章 日本空母の黎明(「鳳翔」;「赤城」 ほか)
第2章 高速空母の完成(「蒼龍」;「飛龍」 ほか)
第3章 数を求めて 戦時改装空母(「祥鳳」型;「龍鳳」 ほか)
第4章 母艦搭乗員 激闘の記録(空母艦爆隊始動;ハワイ作戦 ほか)

著者等紹介

川崎まなぶ[カワサキマナブ]
昭和50年生まれ。東京電機大学工学部卒業。ネットワーク関連企業に勤めるエンジニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

doremi

0
正規空母以外も取り上げていること以外は、既存の本と変わりなし。着艦指導灯を文字だけで説明するのは、無理があるかと思う。あと、ある程度の知識がないと理解できないと思うレベル。2010/01/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/306057
  • ご注意事項