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東部戦線のSS機甲部隊―1943‐1945年

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  • サイズ A4判/ページ数 303p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784499229296
  • NDC分類 396.234
  • Cコード C0076

内容説明

東部戦線に展開したSS機甲部隊のうち、本書が取り上げたのは、SS第1戦車師団『LSSAH』、SS第2戦車師団『ダス・ライヒ』、SS第3戦車師団『トーテンコップフ』、SS第4警察機甲擲弾兵師団、SS第5戦車師団『ヴィーキング』、SS第9戦車師団『ホーエンシュタウフェン』、SS第10戦車師団『フルンツベルク』、SS第11義勇機甲擲弾兵師団『ノルトラント』、SS第12戦車師団『ヒットラーユーゲント』である。それ以外にも陸軍を含む多数の部隊に加え、珍しい車両や軍装についても収録した。東部戦線における主要作戦についても、ジトーミル、チェルカースィ、カメネツ・ポドールスク‐タルノポール、コーヴェリ、ワルシャワ、そしてブダペストについて章を設けた。

目次

ジトーミル‐ベルディーチェフ―1943年12月‐1944年1月
チェルカースィ包囲網―1944年2月1日‐18日
タルノポール‐カメネツ・ポドールスク―1944年4月11日‐30日
コーヴェリ突入―1944年3月27日‐4月1日
ワルシャワ―1944年7月27日‐8月7日
ブダペスト‐コンラート作戦―1945年1月1日‐26日
特別収録写真
階級比較表

著者等紹介

平田光夫[ヒラタミツオ]
1969年、東京都出身。1991年東京大学工学部建築学科を卒業、一級建築士の資格を持つ。5歳頃から模型が趣味に。2003年『アーマーモデリング』誌で“ツィンメリットコーティングの施工にはローラーが使用されていた”という理論を発表、模型用ローラー開発のきっかけをつくり、現在は同誌で海外モデラーのレポート翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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すだこ

0
斜め読み 新居浜図書館2021/01/27

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