オスプレイ軍用機シリーズ<br> 第二次大戦のルーマニア空軍エース

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オスプレイ軍用機シリーズ
第二次大戦のルーマニア空軍エース

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  • サイズ B5判/ページ数 99p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784499228480
  • NDC分類 391.28
  • Cコード C0076

出版社内容情報

第一次世界大戦後に東欧で最も強大な勢力を誇ったルーマニア王国。彼らは常に最もタフな相手と戦った。幾度の戦いの中で、その大部分を旗色の悪い陣営で戦い抜いたルーマニア空軍パイロットたちの戦歴を紹介。

内容説明

第1次大戦後に東欧で最も強大な勢力を誇ったルーマニア王国。彼らは常に最もタフな相手と戦った。1941年にドイツが「バルバロッサ」作戦を発動した時、王国と国境を接するソ連に対し枢軸国の一員として戦い、米陸軍航空隊がはじめてルーマニア上空に侵入した1943年8月以降は連合国を相手に苛烈な航空戦を行ない、多くのエースを失った。そして、最強にして最後の敵となったのはソ連と講和した結果、立ち向かうことになった、かつての盟友ドイツ空軍だった。幾度の戦いの中で、その大部分を旗色の悪い陣営で戦い抜いたルーマニア空軍のすべて。

目次

1章 戦いの背景
2章 「バルバロッサ」からスターリングラードまで
3章 新しい機材、新しい任務
4章 1944年―試練の年
5章 陣営を変えて
6章 高位のエースたち

著者等紹介

ベルナード,デーネシュ[ベルナード,デーネシュ][Bern´ad,D´enes]
20年以上にわたって、自身の生まれ故郷であるルーマニアを中心とした、中央~東ヨーロッパの航空史を研究。1992年からカナダのトロントに在住している

柄沢英一郎[カラサワエイイチロウ]
1939年長野県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。朝日新聞社入社、『週刊朝日』『科学朝日』各編集部員、『世界の翼』編集長、『朝日文庫』編集長などを経て1999年退職、帰農
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

畝傍

0
そもそもルーマニア空軍が大戦中にどんな機材を使っていたのか?というところから興味を持ち読み始めた。 フランス、ポーランド、自国製と来てドイツ、最後にソ連の衛星国化…。列強の緩衝地帯、あるいは欧州の火薬庫の軍隊の活動の一部が見られる面白い本。ルーマニア独自の「勝利点」システムが特に面白い。2014/10/22

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