南方進攻航空戦 1941‐1942

個数:

南方進攻航空戦 1941‐1942

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 586p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784499227704
  • NDC分類 391.28
  • Cコード C0076

出版社内容情報

連合軍記録に見る日本陸海軍航空隊勝利の軌跡。1941年12月8日の真珠湾攻撃と時同じくして行われた日本の南方進攻作戦を連合軍側の視点で時系列式に追った名著『BLOODY  SHAMBLES』の日本語版。太平洋戦争劈頭の日本快進撃を連合軍

内容説明

1941年12月8日の“真珠湾攻撃”と時を同じくして行われた日本の南方進攻作戦を連合軍側の視点で時系列式に追った名著「BLOODY SHAMBLES」の日本語版。太平洋戦争劈頭の日本の快進撃を連合軍の目で語る迫真のドキュメント。連合軍記録に見る日本陸海軍航空隊勝利の軌跡。

目次

第1章 神秘の東洋と戦争の流れ
第2章 マレー、第一撃
第3章 災難につぐ災難
第4章 北部マレー喪失
第5章 フィリピンの戦い
第6章 蘭印、インド諸島の揺動
第7章 ビルマ最初の攻撃
第8章 シンガポール防衛
第9章 シンガポール陥落

著者等紹介

伊沢保穂[イザワヤスオ]
1943年、東京生まれ。1970年、東京大学医学部卒業。1986年、東京、三鷹に眼科医院を開業、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

roatsu

18
原題を訳せば血みどろの混迷だろうか。昭和16年12月8日の布哇沖海戦と共に、蘭印油田制圧を目指し東南アジアで開始された日本陸海軍の馬来、新嘉坡、緬甸、比島、蘭印への進攻戦とそのカギを握った航空作戦の実相を敵側の英米蘭将兵の記録と証言をもとに時系列で詳らかにした労作。第25軍山下中将への降伏で新嘉坡が陥落する17年2月15日までの我が陸鷲海鷲の猛攻と邀撃した連合軍の奮戦を描く。内地では提灯行列で勝った勝ったと我が世の春を謳歌した時期だが、この時期の戦争でなぜ日本軍が勝てたのか、連合軍が敗れたのかを神話や妄想2020/01/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/64494
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品