オスプレイ・ミリタリー・シリーズ<br> チャーチル歩兵戦車1941‐1951

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オスプレイ・ミリタリー・シリーズ
チャーチル歩兵戦車1941‐1951

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784499227216
  • NDC分類 559.4
  • Cコード C0076

内容説明

本書は、チャーチル歩兵戦車の開発とバリエーションを紹介。悲惨な敗北に終わったディエップ上陸作戦にはじまり、チュニジア戦での勝利、イタリアにおける「ゴシックライン」「ヒットラーライン」突破作戦、北西ヨーロッパの戦い、さらに第二次大戦終結後の朝鮮戦争まで、その戦歴を追う。また、クロコダイル火焔放射戦車や、装甲工兵戦闘車、特殊任務車両などの派生型についても解説する。

目次

チャーチル歩兵戦車の開発と変遷
戦場のチャーチル
編成と戦術
「ジュビリー」作戦―ディエップの惨劇
アフリカ戦線
イタリア戦線
北西ヨーロッパ戦線
アジアでのチャーチル―ビルマ戦線・朝鮮戦争
チャーチルの派生型

著者等紹介

サースン,ピーター[Sarson,Peter]
世界でもっとも経験を積んだミリタリー・アーティストのひとりであり、英国オスプレイ社の出版物に数多くのイラストを発表。細部まで描かれた内部構造図は「世界の戦車イラストレイテッド」シリーズの特徴となっている

チャペル,マイク[Chappell,Mike]
ピーター・サースン氏同様、オスプレイ社の出版物に数多くのイラストを発表。『世界の戦闘機エース』シリーズでも、「パイロットの軍装」のカラー・イラストを担当している

ペレット,ブライアン[Perrett,Bryan]
1934年生まれ。リバプールカレッジ卒業。王立戦車軍団(RAC)、第17/21槍騎兵連隊、ウエストミンスター龍騎兵、王立戦車連隊(RTR)に配属され、国防義勇勲章を授賞。軍事史家として機甲戦に関する多数の著作や論文を著している。家族とともにランカシャー州に在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くたすけ

1
同人誌作成の為に再読。このチャーチル歩兵戦車は、ガルパンのダージリンさんが載っている戦車である。開発の経緯から戦場での運用や部隊編成、白黒写真やカラーイラストもあります。チャーチル戦車の長所は、頑丈な装甲と登坂性能と路外機動性の高さ、短所は火力の低さと整備の難しさであるなど、細かなところまで記載があります。架橋戦車などの派生型についての記述が少ないのが残念です。2015/06/07

かば◎

0
勉強し直しのつもりで再読。一度は読んでいるはずなのに、「Mk.Iの車体砲がないのがMk.II」だと思っていた。巡航戦車が配備されているのが機甲師団、歩兵戦車が戦車旅団……というのは何となく読み取れるが、明記はされていないので若干モヤモヤする。巡航戦車/歩兵戦車をそれぞれ開発・配備したことは兵科の縄張り争いによる非効率の典型と語られることが多いのだが、歩兵直協で、チャーチルならではの機能に基づく活躍の例が挙げられているのを読むと、予算さえ潤沢なら用途別開発もアリなのか?とも思えてくる。2017/05/27

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