出版社内容情報
この本の核心は、おそらくは大戦中のドイツの軍用自動火器を手にする機会がないであろう読者の代わりに、それらの取り扱いや分解について実際上の経験を伝えることであり、とりわけ弾薬の装填と射撃には力が注がれている。各章は経験豊かな射手による実弾射撃セッションを中心にまとめられ、それぞれをクローズアップ写真で記録し、見た目に説得力を与えるため、射手は当時の正しい軍服と装備をまとった。(前書きより)
内容説明
本書は、大戦中のドイツの軍用自動火器の取り扱いや分解についての実際上の経験を伝えるもの。とりわけ弾薬の装填と射撃には力が注がれている。各章は経験豊かな射手による実弾射撃セッションを中心にまとめられ、それぞれをクローズアップ写真で記録し、見た目に説得力を与えるため、射手は当時の正しい軍服と装備をまとった。
目次
マウザー シュネルホイアー・ピストレ
マシネンピストレ40/I(MP40)
マシネンゲヴェーア34(MG34)
マシネンゲヴェーア42(MG42)
ファルシルムイェーガーゲヴェーア42/I(FG 42/I)
ファルシルムイェーガーゲヴェーア42/II(FG 42/II)
シュトゥルムゲヴェーア44(StG44)
戦後に残したもの