私は零戦(ゼロ)と戦った

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  • サイズ B6判/ページ数 375p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784499226288
  • NDC分類 936
  • Cコード C0031

出版社内容情報

太平洋戦争中、もっとも長期に渡って日米の海空軍がその鎬を削ったソロモン戦域。戦史に名高い日本海軍のラバウル航空隊をはじめとして、この戦いを日本側から描いた戦記は数多く出版されているが、本書はここで戦った米軍側の戦闘機乗りの個人手記である。読み進めて行くと、日本側から描かれた戦記との接点も見いだせて、興味深い。

内容説明

太平洋戦争中、最大の航空戦となったソロモン群島での戦い。愛機コルセアを駆り、ブーゲンビル島からラバウルへと転戦し日本海軍機と戦った元米海兵隊パイロットが語った真実の記録。戦記物にありがちな戦闘描写だけでなく、我々日本人が知らない米海兵隊パイロットたちの戦場での日々が克明に描かれている。米海兵隊戦闘飛行隊がソロモン群島でいかに戦ったかを識る正に最適の一冊。

目次

1 ガダルカナルからムンダへ
2 初陣
3 鷲は空へ、コンドルは地上に
4 タリホー!
5 ムンダ―苦い薬
6 爆弾、銃弾、それに魚雷
7 英雄の誕生
8 ベラ・ラベラ島
9 空中衝突
10 夜明け前の死
11 ブーゲンビル島
12 血みどろのラバウル
13 攻撃!
14 安全地帯への飛行

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しょうご

0
アメリカ人から見た零戦との戦記。アメリカでは「撃墜されるな」の命令はあっても「撃墜せよ」の命令は聞いたことがないらしいのです。アメリカ人パイロットは定期的に休暇を与えられ、気負いもなく、頑丈な戦闘機に乗り、アメリカ人がクレイジーと呼んだ日本の特攻隊とは無縁。不時着した際も徹底した救助作戦も日本との差を感じます。日本では海に不時着=死ですから。そして日本人は精神論鍛錬主義、がんばればなんとかなるの国、アメリカはOR、徹底した統計分析の国の違いもまざまざと感じます。

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