- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学内科系
- > 脳神経科学・神経内科学
内容説明
頭痛治療の必携書、待望の改訂3版!自家薬籠中のものとなる頭痛治療薬の種類が増え、頭痛診療の幅と深みが増す1冊。最新ガイドライン・国際頭痛分類に準拠し、新薬の情報も多数追加!
目次
1 序章(片頭痛概論:分類と診断;片頭痛のメカニズム(CSD、三叉神経血管説) ほか)
2 急性期頭痛治療薬を知り尽くす(急性期治療薬の種類と使用原則;アセトアミノフェン ほか)
3 頭痛予防薬を知り尽くす(予防薬の種類(片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛)
予防薬の始め方・切り方(使用原則) ほか)
4 サプリメント、代替療法、漢方薬、非薬物療法(リボフラビン、葉酸;マグネシウム(静注療法も含む) ほか)
5 頭痛治療戦略の実際(慢性片頭痛の治療戦略;薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)の対処法 ほか)
著者等紹介
竹島多賀夫[タケシマタカオ]
富永病院副院長、脳神経内科部長・頭痛センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。