Annual Review 神経〈2014〉

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  • サイズ B5判/ページ数 290p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784498228146
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3047

内容説明

臨床神経学を専門とする医師を対象に、基礎および臨床研究の最新の動向を専門家に詳細に解説。脊髄小脳変性症の新たな展開に加え、computerの進歩を取り入れた画像技術やbrain machine interfaceなどの治療への試み、流体解析の進歩など。脳腫瘍で新規薬物治療が導入されるなど、臨床現場での治療が大きく変化しつつあり、動向も解説。

目次

1 Basic Neuroscience(神経生理;神経病理;生化学・分子生物学;画像)
2 本年の動向(特発性正常圧水頭症―最近の進歩;デフォルト・モード・ネットワークと安静状態脳活動:基礎と応用;パーキンソン病に対する細胞移植治療;アルツハイマー病の根本治療としての抗アミロイドβの現状と展望 ほか)
3 各種疾患(感染・炎症疾患;脳血管障害;脳腫瘍;外傷 ほか)

著者等紹介

鈴木則宏[スズキノリヒロ]
慶應義塾大学教授

祖父江元[ソブエゲン]
名古屋大学教授

荒木信夫[アラキノブオ]
埼玉医科大学教授

宇川義一[ウガワヨシカズ]
福島県立医科大学教授

川原信隆[カワハラノブタカ]
横浜市立大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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