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内容説明
この数年の神経内科領域の進歩はめまぐるしく、疾患概念が変わってしまう領域があったり、新たな疾患が提唱されたり等、日々進歩している。本書は、最新の事項を取り入れた「神経内科症例集」で、症例を読み進めながら共に考えていく構成になっている。
目次
75歳 男性:歩行時に左へ傾く、転倒
82歳 男性:息苦しい、食べ物が飲み込みづらい
31歳 女性:忘れやすい、一日中眠い
29歳 男性:視野が狭い、ぼやける
47歳 女性:頭痛、吐き気
44歳 男性:右耳痛、嗄声、めまい、嚥下困難
86歳 女性:両手がうまく使えない、虫が見える
30歳 女性:両側頭部痛
79歳 女性:まぶしい、涙が出やすい
64歳 男性:両下肢が動かせない、両下肢の感覚が鈍い〔ほか〕
著者等紹介
仙石錬平[センゴクレンペイ]
平成11年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。平成24年東京慈恵会医科大学神経内科講師。平成25年東京都健康長寿医療センター神経内科医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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