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内容説明
難しい「しびれ、痛み」の外来診療の場で、どのように患者や家族と接し、診察を行うべきか?その実践の技を、豊富な経験を踏まえて心をこめて解説した。的確・迅速な診断のために押さえるべき「診断のツボ」とは?歴戦の脊椎脊随外科医による「理想の診断テクニック」指南書。
目次
第1章 外来受付から診察までの流れ
第2章 初回診察
第3章 再度の診察(検査終了後)
第4章 手術治療に関するインフォームドコンセント―外来で確認しておかなければいけないこと
第5章 手術後の外来診察
第6章 外来診療をスムーズに行うためのコツ
第7章 外来診察時の心得
第8章 おわりに―時代おくれの診察、治療を目指して
著者等紹介
井須豊彦[イストヨヒコ]
1973年9月北海道大学医学部卒業。10月北海道大学医学部脳神経外科入局。1975年4月旭川赤十字病院脳神経外科研修。1976年4月北海道大学医学部神経内科研修。10月秋田脳血管研究センター放射線科研修。1979年10月苫小牧市立病院脳神経外科勤務。1981年5月北海道大学歯学部放射線科助手。1982年4月室蘭日鋼記念病院脳神経外科。1983年4月北海道大学医学部脳神経外科助手。1985年4月北海道大学医学部脳神経外科講師。1986年10月アメリカフロリダ大学脳神経外科留学。1989年10月釧路労災病院脳神経外科部長現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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