内容説明
痛みを伴う治療が必要なことの多い小児救急の現場ですぐに役立つ手引き書!
目次
第1章 小児の解剖・特性
第2章 鎮静・鎮痛前の評価・基準
第3章 薬剤の特徴と使い分け
第4章 処置中の留意点・合併症
第5章 処置後のケア
第6章 非薬理学的介入
第7章 具体的な処置・検査例
著者等紹介
山本英一[ヤマモトエイイチ]
医療安全委員会委員長。愛媛県立中央病院小児医療センター長
新田雅彦[ニッタマサヒコ]
WGリーダー。大阪医科薬科大学小児科・救急科/大阪医科薬科大学病院医療安全推進室室長
久我修二[クガシュウジ]
日本小児科学会。大分こども病院院長
林卓郎[ハヤシタクロウ]
日本小児救急医学会。兵庫県立こども病院救急科
平本龍吾[ヒラモトリュウゴ]
担当理事。松戸市総合医療センター副院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。