内容説明
最新のガイドラインと癌取扱い規約に準拠しながら、肺癌診療の急速な進歩から生まれる「迷い点」を深く考察する一冊。
目次
１ 肺癌の性格（病理と分子診断）
２ 肺癌の疫学
３ 肺癌の予防
４ 肺癌の診断と臨床判断
５ 治療方針
６ 治療各論：手術
７ 治療各論：放射線療法
８ 治療各論：薬物療法
９ 治療各論：対症療法の実際
１０ 薬物療法の副作用への対応
著者等紹介
弦間昭彦［ゲンマアキヒコ］
日本医科大学学長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文狸
0
期待していた痒いところに手が届くというほどではないが、虎の巻とかに書かれていることよりはアドバンストな内容があり、高価なぶんボリュームも十分にあり。通読してみたが、今後も辞書的にある程度は使えそう。2024/07/01
