内容説明
病棟や救急などあらゆる現場で役立つ待望の一冊。病態ごとの輸液が必要な状況、ピットフォール、モニターすべき項目がひと目でわかる。輸液開始が必要な状況と輸液終了の目安を明確に解説!不要な輸液や合併症を防ぐためのベストマニュアル。
目次
1 輸液の基本(輸液の種類と選択;栄養輸液、アミノ酸製剤、脂肪製剤;合併症)
2 病態別(敗血症;横紋筋融解症;電解質異常;代謝性アルカローシス;代謝性アシドーシス ほか)
著者等紹介
志水英明[シミズヒデアキ]
大同病院腎臓内科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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