試験のあとも残しておきたい内科専門医・総合内科専門医試験対策問題集 (改訂2版)

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試験のあとも残しておきたい内科専門医・総合内科専門医試験対策問題集 (改訂2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 620p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784498120013
  • NDC分類 493
  • Cコード C3047

内容説明

「試験の傾向」「おさえておきたい関連事項」などでは、過去の総合内科専門医試験、内科専門医試験、認定内科専門医試験で出題されたと想定される内容にこれらのアイコンを挿入しました。A(高い)~C(低い)は出題頻度を表しています。内科学会が公開している年度の認定内科専門医試験や総合内科専門医試験の過去問、さらには受験者からの情報をもとに総合内科専門医試験や内科専門医試験で出題されたと思われるテーマを分析し、出題傾向を筆者なりにまとめてみました。解説の中で出題ポイントを記載していますので、それを頭におきながらじっくり解説を読み返していただければ、試験準備がスムーズにいくと思います。本書の問題はすべて「実際の症例」をアレンジしたものになっています。この症例の経過や治療の戦略、転帰など、実臨床での考え方を中心に記述しました。専門医試験に合格された後でも、内科疾患症例集として、実際の臨床の現場で御活用ください。

目次

81歳の男性、呼吸困難が出現し救急搬送
80歳の男性、食欲不振と体重減少を主訴に来院
74歳の男性、左第1~3足趾に疼痛が出現
23歳の男性、皮疹と高熱のために来院
58歳の女性、下腿浮腫を主訴に来院
58歳の男性、食欲不振が続き体動困難のため救急搬送
73歳の男性、労作時の呼吸苦を自覚し、起坐呼吸となって内科受診
43歳の女性、高熱と皮疹が持続し受診
38歳の女性、呼吸困難と全身〓痒感のために救急搬送
52歳の女性、下痢と血便の頻度が増えたため来院
74歳の男性、右上下肢の麻痺が生じ救急搬送
68歳の男性、人工呼吸器管理中で喀痰量が増加し、発熱が出現
80歳の女性、意識変容と起立困難のため受診
76歳の男性、発熱と構語障害で救急受診
68歳の男性、胸痛を主訴に来院
66歳の男性、下肢脱力を主訴に救急受診
67歳の女性、体操中に動悸のような胸部不快感を覚え来院
82歳の女性、心不全と貧血などで全身状態が悪く緊急入院
57歳の女性、多発関節痛を主訴に来院
下痢型過敏性腸症候群の治療薬、習慣性便秘症の治療〔ほか〕

著者等紹介

中島智樹[ナカジマトモキ]
1988年京都府立医科大学卒業。1995~2003年京都府立与謝の海病院(現京都府立医科大学附属北部医療センター)消化器内科勤務、京都府立医科大学助手兼任。2003年より京都府立医科大学大学院消化器病態制御学助手を経て、2006年から京都済生会病院(旧済生会京都府病院)に勤務。現在、診療部長、総合診療内科部長、感染制御部長、臨床研修プログラム責任者を務める。医学博士、総合内科専門医、消化器病専門医、肝臓専門医の資格を持つ。病院内では内科領域の深い知識と経験を活かして、幅広い内科診療を行い、若手医師の指導や患者教育にもあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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