目次
第1章 抗不安薬とは何か(総論)(抗不安薬―その歴史、現在、そしてこれから;抗不安薬の薬理―どこにどのように作用するのか? ほか)
第2章 抗不安薬の種類と特徴(ベンゾジアゼピン系抗不安薬;セロトニン(5‐HT1A)部分作動薬 ほか)
第3章 治療における抗不安薬の意義と使い方(パニック症などの不安症群;強迫性障害 ほか)
第4章 注意を要する場合の抗不安薬の使い方(児童・思春期に用いる場合;妊産婦に用いる場合 ほか)
著者等紹介
松永寿人[マツナガヒサト]
兵庫医科大学精神科神経科学講座主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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