内容説明
今日から使える「子どもの漢方」16処方を掲載。システムバイオロジー(System Biology)と漢方、漢方薬の処方量と飲ませ方など、最先端の動向・最新のノウハウを盛り込んだ。
目次
総論(本邦医学小史;小児科漢方処方にあたって知っておきたいこと)
各論:小児科漢方処方16(虚弱体質の子ども;疲れやすい子ども;アトピー性皮膚炎に;感冒インフルエンザ;「ノドチク」の風邪 ほか)
著者等紹介
黒木春郎[クロキハルオ]
医療法人社団嗣業の会外房こどもクリニック理事長。昭和32年東京都出身。昭和59年千葉大学医学部卒業、医学博士。千葉大学医学部付属病院小児科医局に所属し、関連病院勤務を経て、平成10年より千葉大学医学研究院小児病態学教官。平成14年より医療法人永津会齋藤病院小児科勤務。平成17年6月外房こどもクリニック開業。平成21年4月医療法人社団嗣業の会開設。現在、医療法人社団嗣業の会外房こどもクリニック理事長、千葉大学医学部臨床教授、日本外来小児科学会理事・学会誌編集長、日本小児科学会専門医、日本感染症学会専門医・指導医・評議員、医療法人社団鉄蕉会亀田メディカルセンター小児科アレルギー外来担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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