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内容説明
瞳孔が見えません、鎮静ガイドラインでは1日1回は覚醒させる?動脈ラインの波形が(いわゆる)なめってしまう、気管切開チューブに関することはどんなに些細な問題でも直ちに対応する、カリウム除去フィルター使用時の注意点、抗菌薬投与、はずれたら負け、しかし…レジデントの誤りには一定の傾向があり、その傾向を分析して作成した。レジデントの強いミカタ。
目次
1 ライン・カテーテル・手技
2 薬剤
3 検査・画像・モニター
4 人工呼吸・エアウェイ・気管挿管
5 輸液・電解質
6 感染症
7 脳神経
8 循環・呼吸
9 腎臓・アレルギー
10 消化器・栄養
11 外傷
12 その他
著者等紹介
清水敬樹[シミズケイキ]
1995年広島大学医学部卒業。1996年東京大学医学部付属病院。1997年埼玉県立小児医療センター。1998年公立昭和病院救命救急センター。2000年さいたま赤十字病院救命救急センター副部長。2013年東京都立多摩総合医療センター救命救急センター部長・センター長。現在、救命救急センターでの初療、重症患者管理及びICU、HCUでの重症患者管理を行っている。豊富な症例数を誇り、レジデントへのフィードバックや教育も重視している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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