熱傷ハンドブック

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熱傷ハンドブック

  • 島崎修次
  • 価格 ¥12,960(本体¥12,000)
  • 中外医学社(1985/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 482p
  • 商品コード 9784498066427

出版社内容情報

《内容》 熱傷治療は総合医療の典型で,広い分野の最新の知識と技術が要求されるが,不適切な治療による回復の遅延や後遺症がみられることも多い.本書は日常診療で熱傷を扱う際にすぐ役立つ実践ハンドブックを目差したものである.病態などの基礎的知識は最小限にしぼり,初療から種々の最新の治療法,患者の管理の実際,リハビリ等まで,実地診療に必要な事項を網羅,極めて具体的にわかり易く説いている.    《目次》 目次 1 熱の生体への影響 1 A.熱傷局所の反応 〈大浦慎祐 八木義弘〉1 B.熱傷創の治癒 〈大浦武彦〉5 1.熱傷潰瘍の分類と臨床経過 5 2.単純性潰瘍の創傷治癒 7 3.熱傷(複雑性潰瘍)の創傷治癒 10 4.収縮と表皮形成の臨床的意義 12 2 熱傷の病態 15 A.体液変動 〈島崎修次〉17 1.正常人体液分布と体液量 17 2.熱傷ショック期の体液変動 17 3.熱傷ショツク離脱期およびその後の体液変動 23 4.熱傷と腎機能 25 B.呼吸器変動 〈島崎修次〉29 1.第1期の呼吸障害 29 2.第2期の呼吸障害 32 3.第3期の呼吸障害 37 4.その他の呼吸障害 38 C.循環動態 〈相川直樹〉40 1.熱傷ショックの発生機序 40 2.熱傷ショック期の循環動態 42 D.内分泌,栄養代謝の変動 〈島崎修次〉47 1.熱傷の内分泌,栄養代謝の特徴 47 2.熱傷後のホルモン変動 47 3.hypermetabolismとカタボリズム 49 4.糖,蛋白,脂肪代謝 53 E.消化管の変化(含肝臓) 〈関根尚之 八木義弘〉62 1.上部消化管病変 62 2.下部消化管病変 65 3.イレウス 65 4.肝臓の変化 66 F.免疫機能の変化 〈相川直樹〉69 1.体液性免疫の変化 69 2.細胞性免疫の変化 71 3.日和見感染 75 G.凝固,線溶系の変動 〈島崎修次〉78 1.熱傷初期の凝固,線溶系の変化 80 2.熱傷後期の凝固,線溶系の変化 82 H.多臓器不全 〈篠沢洋太郎〉84 1.診断基準 84 2.発生頻度 84 3.発症原因 84 4.予後 89 3 熱傷の診断 〈大畠敏保 八木義弘〉91 A.深度と範囲 91 1.深度 91 2.範囲 94 B.重傷度と予後判定 99 1.重症度と決定する因子 99 2.重症度の判定基準 101 4 熱傷患者が搬入されてきたら 〈島崎修次〉105 1.外来で用意すべきもの 106 2.外来の実際的処置の手順 106 5 熱傷の全身療法 111 A.初期治療と治療計画 〈木所昭夫 八木義弘〉111 1.症例 111 2.治療計画 114 3.初期治療の実際 115 B.静脈穿刺手技 〈島崎修次〉118 C.体液管理 〈島崎修次〉133 1.熱傷ショック期の輸液の質 133 2.熱傷輸液の公式 135 3.熱傷ショック期の輸液量 適正補液量 137 4.HLS(高張Na液)輸液 138 5.腎不全の予防と治療 142 6.ショック離脱後の体液管理 152 7.小児熱傷の管理 155 8.老人熱傷の輸液管理 160 D.呼吸管理 〈島崎修次〉162 1.胸郭熱傷 162 2.気道熱傷 162 3.第2期の呼吸障害 165 4.第3期の呼吸障害 166 5.一般的呼吸管理の実際 167 E.循環管理 〈島崎修次〉181 F.呼吸,循環動態の符号・諸量ならびに計算式 〈島崎修次〉203 G.熱傷ショック期の補助的療法 〈島崎修次〉209 1.アシドーシスの補正 209 2.ヘモグロビン尿 209 3.ステロイド療法 210 4.GIK療法 210 5.消炎剤 213 6.その他 214 H.消化管障害の予防と管理 〈関根尚之 八木義弘〉216 1.CURLING's ulcer 216 2.下部消化管出血 221 3.イレウス 222 4.肝障害 222 I.栄養管理 〈島崎修次〉224 1.熱傷に必要な栄養量 224 2.経口栄養 226 3.チューブ栄養 228 4.経静脈的栄養補給 228 5.IVHの実施 235 J.DICの診断と管理 〈篠沢洋太郎〉248 1.凝固,線溶系カスケード 248 2.DICの病態と診断 248 3.治療 254 K.多臓器不全の管理 〈篠沢洋太郎〉258 1.非特異的発症因子に対して 258 2.各臓器機能管理における注意点 261 6 感染症と感染対策 〈相川直樹〉265 A.熱傷患者の感染 265 1.熱傷と感染 265 2.熱傷患者の易感染性 265 B.感染症と感染対策 268 1.創感染 268 2.呼吸器感染症 271 3.尿路感染症 273 4.静脈炎 273 5.敗血症 274 6.感染対策 276 7 特殊熱傷 〈矢埜正実 大塚敏文〉285 A.気道熱傷 285 1.原因 286 2.呼吸障害とその病態 288 3.症例 291 4.診断 293 5.治療 296 B.電撃傷 300 1.電気の生体への影響 300 2.電撃傷の分類 302 3.各種臓器損傷と徴候 303 4.治療 307 5.雷撃傷 309 C.化学熱傷(化学損傷)chemical burn(chemical injury) 311 1.作用機序と病態 311 2.治療 312 8 熱傷麻酔の実際 〈石田詔治〉321 1.熱傷麻酔の特異性とその対策 321 2.熱傷治療の各時期による麻酔方法の選択 325 3.熱傷麻酔の実際 328 4.幼小児の熱傷麻酔の実際 331 9 熱傷局所の管理 333 A.局所治療の種類と用法 〈吉田哲憲〉333 1.初期局所治療 333 2.開放療法 335 3.閉鎖包帯法 338 4.軟膏療法 342 5.温浴療法 343 6.主な局所治療剤 349 B.局所治療方針 〈吉田哲憲〉352 C.II度熱傷 354 1.開放療法 354 2.閉鎖療法 354 3.軟膏療法 355 4.その他 355 D.III度熱傷 〈吉田哲憲〉356 1.局所抗菌剤 356 2.デブリドマン(壊死組織除去術) 356 E.生体包帯 〈大浦武彦〉360 F.人工包帯材料 〈大浦武彦〉367 G.人工皮膚 〈大浦武彦〉372 10 デブリドマンと植皮術 〈小野一郎〉379 A.デブリドマン(壊死組織除去) 379 1.外科的デブリドマンの目的と分類 379 2.保存的デブリドマン 392 B.植皮術 394 11 軽度熱傷の治療 〈平山 峻〉407 1.新鮮熱傷の治療 407 2.瘢痕ケロイドの予防または治療 419 3.III度熱傷 424 4.植皮床の準備 425 5.植皮術 426 6.植皮後の処置 426 7.まとめ 426 12 特殊部位の熱傷管理,治療 〈平山 峻〉429 A.頭,頸部 429 1.頭部熱傷 429 2.頸部熱傷 432 B.顔面 434 1.顔面熱傷の一般管理 434 2.局所治療法 441 3.顔面の化学傷 444 4.顔面の特殊部位 452 C.四肢関節部・手足・会陰部・肛門 452 1.関節部熱傷 452 2.手部熱傷 453 3.足蹠部熱傷 461 4.会陰部熱傷 461 13 熱傷後の瘢痕ケロイドの予防,治療とリハビリテーション 〈平山 峻〉463 1.瘢痕ケロイドの予防ならびに治療 463 2.熱傷後のリハビリテーション 466 索引 473