気道管理の疑問Q&A70

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784498055261
  • NDC分類 492.29
  • Cコード C3047

内容説明

70のQ&Aで、気道管理の基本から新しい気道管理ガイドライン、声門上器具・ビデオ喉頭鏡などの最新の器具に関する知識まで、あらゆる疑問に答えます!気道管理を学ぼうとする、研修医・レジデント、すべてのメディカルスタッフのための最良の入門書!気道管理は、手術室で、ERで、ICUでの、患者管理の第一歩。臨床現場で誰もが直面する具体的な疑問点について、気道管理のエキスパート・新進気鋭の若手医師からなる執筆陣がわかりやすく回答します。

目次

1 気道管理の基本の疑問
2 気管挿管の疑問
3 気道確保困難に対するアプローチの疑問
4 挿管デバイスの疑問
5 術中気道管理の疑問
6 抜管の疑問
7 外科的気道管理の疑問

著者等紹介

上嶋浩順[ウエシマヒロノブ]
昭和大学病院麻酔科講師。平成16年関西医科大学卒。関西医科大学、倉敷中央病院、埼玉医科大学国際医療センターを経て平成27年4月から現職。関西医科大学時代に気道管理の権威である浅井隆先生(現獨協医科大学麻酔科)の下で気道の研究を始めてから気道管理に目覚める。現在は気道管理・超音波ガイド下神経ブロック・シミュレーション教育(特に鎮静)に力を入れている。日本麻酔科学会麻酔科専門医、日本区域麻酔学会評議員、(日本臨床麻酔学会公認)神経ブロック教育インストラクター、(日本医学シミュレーション学会公認)鎮静教育世話人、日本心臓血管麻酔学会心臓血管麻酔専門医などの資格を有している

青山和義[アオヤマカズヨシ]
北九州総合病院麻酔科、副院長。昭和62年産業医科大学医学部医学科卒。北九州市内の一般病院麻酔科、産業医科大学麻酔科勤務を経て、平成27年4月より現職。日本麻酔科学会指導医。卒後から一般病院、大学病院での臨床麻酔を中心に、救急医療、ICU管理にも携わってきた。気道管理に興味を持ち、気管挿管、ファイバースコープガイド下気管挿管、ラリンジアルマスク等に関する臨床研究の成果を、国内、海外の雑誌に発表してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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