原発に一番近い病院

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784498048102
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C3047

目次

第1章 福島に行くまで(東日本大震災発生から一ヵ月間で考えたこと;原子力からの希望―福島を初めて訪問して ほか)
第2章 福島での「春」(福島での意味とは?;福島で足りないもの ほか)
第3章 福島での「夏」(福島を語るということ;南相馬市に日産“リーフ”がやってくる ほか)
第4章 福島での「秋」(南相馬の市立病院で研修ってどうよ!;被災地での恋ノハナシ ほか)
第5章 福島での「冬」(「言わない善意」より、「行動する偽善」;忘年会 ほか)

著者等紹介

小鷹昌明[オダカマサアキ]
南相馬市立総合病院・神経内科。神経内科専門(指導)医・医学博士・エッセイスト。1967年埼玉県に生まれ、1993年獨協医科大学医学部を卒業。同大学病院神経内科にて19年間勤務の後、2012年に退職。現在、南相馬市立総合病院に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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2012年4月より福島県南相馬病院で勤務を開始、その後1年間の記録。時々の「上から目線」は自覚しているようだが、事柄、気持ち、思考を正直に書こうという気持ちは十分に伝わった。被災地外から被災地に入って何かお手伝いをしたいと考える人には非常に参考になるだろうと思う2021/04/30

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