内容説明
“食べて治す”をキーワードに、新しい考えかたを伝授します。小児科医、一般内科医必読。食物アレルギー患者とどう付き合っていけばいいの?…その不安を解消。
目次
1 食物アレルギー診療は変わったのか?
2 食物アレルギーの診療の問題点
3 食物アレルギー診療は変わったか?経口免疫療法(OIT)
4 症例
5 こんな症例は専門医に送るべし
6 内科医がやってはいけないこと
7 食物アレルギーガイドラインの概説
8 食物アレルギーの今後の展望
著者等紹介
金子一成[カネコカズナリ]
関西医科大学小児科学講座主任教授
谷内昇一郎[タニウチショウイチロウ]
1979年3月日本医科大学卒業。1979年5月関西医科大学大学小児科入局。1980年4月関西医科大学大学院博士課程小児科学専攻。1984年3月関西医科大学大学院博士課程小児科学修了。1984年4月関西医科大学小児科助手。1986年カリフォルニア大学デービス校医学部小児科学・病理学にアソシエイト・スペシャリストとして留学。1994年3月関西医科大学小児科講師。2005年9月関西医科大学小児科助教授・関西医科大学再生医学難病治療センター助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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