Currentreview癌化学療法 〈1993~94〉

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Currentreview癌化学療法 〈1993~94〉

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出版社内容情報

《内容》 癌化学療法の基礎的,臨床的研究の進歩はめざましく,方法論も急速に整備されつつある. 本書はこの変貌する癌化学療法の実際,問題点,展望を第一人者が最新情報としてまとめたものである.新しいターゲット・新薬・薬剤耐性・各種手法・副作用対策などについての最新の知見を紹介しているほか,各臓器癌の治療についての標準的化学療法及び今後必要なtrial,不要なtrialを解説した.各執筆者の経験だけでなく,世界における現況をレビューしている.    《目次》 目次 §1.癌化学療法の変貌 a.基礎研究の進歩 〈鶴尾隆〉1 A.新規抗癌候補物質 2 B.耐性 1 C.抗癌剤の新しいターゲット 2 b.わが国におけるmedical oncology 〈西條長宏〉4 A.研究領域の分布からみたnedical oncology 4 B.oncologistの現況と問題点 6 C.oncologistの養成(大学・がんセンター) 7 D.基礎および臨床研究のブリッジとしてのmedical oncology 8 E.学会の役割 8 F.現時点ですべきこと 10 §2.癌化学療法の新しいターゲット a.chemoprevention(1)基礎 〈小森敦正,藤木博太〉11 A.理論的背景 11 B.一般母集団の化学予防 12 C.高危険度群の化学予防 12 D.バイオマーカー 12 E.新しい予防薬の開発 13 a.chemoprevention(2)臨床 〈有岡仁〉15 A.頭頸部癌 15 B.肺癌 16 C.乳癌 16 D.皮膚癌 16 b.シグナル伝達と細胞周期の調節 〈西尾和人,西條長宏〉19 A.G2-M期における細胞周期制御 20 B.細胞周期における抗癌剤の作用機転:cisplatin 22 C.トペイソメラーゼ 23 D.細胞周期と抗癌剤耐性 23 E.新しいスクリーニングシステム 24 c.新しい標的としての細胞周期制御 〈吉田稔,別所輝彦〉27 A.G1,G2期の進行を阻害する物質 27 1.細胞周期阻害剤のスクリーニング 27 2.staurosporineによるトランスフォーム細胞への選択的作用 28 B.新しい化学療法の標的としての細胞周期チェックポイント制御 29 1.チェックポイント制御 29 2.チェックポイント制御の阻害剤 29 d.アポトーシス 〈片岡之郎,鶴尾隆〉32 A.アポトーシスとは 32 B.癌とアポトーシス 33 C.抗癌剤によるアポトーシス 34 D.抗癌剤によるアポトーシスのメカニズム 35 e.DNAトポイソメラーゼI 〈安藤俊夫〉38 A.DNAトポイソメラーゼIの酵素作用 38 1.トポIの酵素反応素過程 38 2.トポIが好むDNA配列 39 B.DNAトポイソメラーゼIの構造 39 1.トポIのタンパク構造と機能 39 2.トポI遺伝子の構造 41 3.トポI遺伝子の発現調節 42 C.トポIを標的とした癌の化学療法 43 1.トポIの阻害剤camptothecinの作用 43 2.CPTによるトポI阻害機構と殺細胞効果 43 3.CPTに対する耐性獲得機構 44 f.DNAトポイソメラーゼII 〈松尾憲一,和田守正,河野公俊,中村崇規,桑野信彦〉49 A.トポIIの機能と性質 49 B.トポII阻害剤 50 C.耐性機構 52 g.チュブリン 〈舩山康則,西條長宏〉55 A.微小管(microtubules) 55 B.微小管に作用する薬剤 56 1.vinca alkaloids 56 2.rhizoxin 58 3.estramustine phosphate 58 4.paclitaxel(タキソール) 58 5.taxotere 59 C.微小管に作用する薬剤に対する耐性機序について 59 h.細胞分化 〈本間良夫〉62 A.癌細胞の分化 62 B.癌の分化誘導療法 63 C.分化誘導による抗癌剤感受性の修飾 63 D.細胞分化の化学療法での意義 66 §3.新薬の開発 a.デザインと合成 〈五味克成〉67 A.リード化合物の選択 67 B.評価の目標および基準の設定 68 C.構造活性相関の解析 68 D.選ばれた化合物の総合評価 70 b.ヒト培養癌細胞パネルによるスクリーニング 〈矢守隆夫〉72 A.NCIによる抗癌剤のスクリーニング 72 B.DOSの方法論 72 1.DOSの実験システム 72 2.コンピューターによるデータ処理 73 c.臨床試験のための毒性評価 〈大倉彬〉77 A.毒性評価の目的と効率化 77 B.基礎研究での毒性試験 78 C.臨床試験実施のための毒性試験 78 1.単回投与毒性試験 79 2.反復投与毒性試験 79 D.毒性試験結果の評価 80 d.臨床試験のための薬効試験 〈塚越茂〉81 A.抗癌剤候補物質の非臨床試験について 82 B.抗腫瘍効果検討の例から 84 C.非臨床試験において臨床効果を予測する 85 §4.興味ある新薬 a.natural product 〈小川一誠〉88 A.CPT-11 88 1.第1相研究 88 2.第2相研究 89 B.taxol 89 1.第1相研究 90 2.第2相研究 90 b.誘導体 〈有吉寛〉93 A.誘導体開発の意義 93 B.新しい誘導体 93 1.代謝拮抗剤 93 a)フッ化ピリミジン誘導体 94 b)Ara-C誘導体 95 c)methotrexate (MTX)誘導体 96 2.topoisomerase阻害剤 97 3.白金製剤 98 4.anthracycline誘導体 99 5.microtubules阻害剤 101 §5.感受性テスト 〈犬塚貞明,馬場秀夫,杉町圭蔵〉103 A.各種抗癌剤感受性試験法の概要 103 1.in vitro試験法 103 a)形態学的方法 103 b)色素排泄法 103 c)アイソトープ法 103 d)酵素活性法 103 e)HTCA法 104 f)器官培養法(histoculture法) 104 2.in vivo試験法 104 a)ヌードマウス法 104 b)SRC法 104 B.SDI法の原理 105 C.SDI法の基礎的検討 105 1.抗癌剤濃度 105 2.培養日数 105 3.生細胞数とSD活性 105 4.MTT試薬 106 5.他の制癌剤感受性試験との比較 106 6.正常細胞の影響 106 7.感受性判定基準 106 D.SDI法の臨床的検討 106 1.臓器別感受性 106 a)胃癌 106 b)乳癌 106 c)肝癌組織 106 d)大腸癌組織 106 e)肺癌組織 106 2.臓器間感受性 106 3.抗癌剤感受性試験と臨床成績 107 §6.薬剤耐性 a.P糖蛋白を介する耐性 〈平家勇司,西條長宏〉110 A.検出方法 110 1.免疫組織学的手法 110 2.遺伝子診断 110 B.P糖蛋白と各種抗癌剤 110 C.P糖蛋白と各種臓器由来癌 111 b.P糖蛋白を介さない耐性 〈小笠原勇人,倉石安庸,西條長宏〉113 A.cell population kineticsと抗腫瘍効果 113 1.抗癌剤の分類 113 2.cell population kineticsと抗腫瘍効果 113 B.抗腫瘍効果規定因子 115 1.細胞集団としての耐性 115 a)解剖学的問題 115 b)腫瘍占拠部位の問題 115 c)腫瘍の増殖と癌細胞の多様化 115 2.化学療法に対する癌細胞の応答 116 a)化学療法後の残存腫瘍と獲得耐性細胞の出現 116 b)細胞の防御機構と薬剤耐性 116 C.細胞レベルにおける薬剤耐性機構 116 1.薬剤蓄積量の低下 116 2.細胞内薬剤分布の変化 117 3.細胞内解毒機構 118 4.薬剤標的の変化 118 a)Topoisomerase I (Topo I)およびTopoisomerase II (Topo II) 118 b)その他の標的 119 5.薬剤の活性化の低下と不活性化の亢進 119 6.DNA修復機構 120 7.癌遺伝子の変化 121 c.P糖蛋白質の生理機能 〈龍田融,鶴尾隆〉124 A.P糖蛋白質の多剤耐性細胞での機能 124 B.肝臓,腎臓,腸での機能 124 C.副腎,胎盤での機能 124 D.脳毛細血管内皮細胞(血管脳関門部位)での機能 125 d.トランジェントな耐性 〈冨田章弘,鶴尾隆〉129 A.ストレス応答と抗癌剤耐性 129 B.DNA損傷によって誘導される遺伝子 130 C.ADMによって誘導される耐性 130 e.mitomycin-Cの耐性 〈李定,鶴尾隆〉134 A.MMCの活性化および作用機構 134 B.MMC耐性のメカニズム 135 C.DT-diaphoraseとMMC耐性 135 D.耐性細胞に有効なMMCの誘導体KW-2149 137 f.耐性の克服 〈秋山伸一〉139 A.免疫抑制剤とその誘導体 139 B.カルシウムチャンネル阻害剤 141 C.抗エストロジェン剤 141 D.MDR1に対するアンチセンスオリゴヌクレオチド 142 g.抗体などによる耐性克服 〈内藤幹彦,鶴尾隆〉144 A.MRK-16による耐性克服 144 B.MRK-16とcyclosporine併用による多剤耐性克服 144 §7.薬理動態 a.細胞内薬理動態 〈国兼浩嗣,西條長宏〉149 A.抗癌剤の細胞内取り込みと流出 149 1.細胞内抗癌剤量の測定 149 2.抗癌剤の細胞内流入 150 3.抗癌剤の細胞外流出 150 B.抗癌剤の細胞内分布 150 1.抗癌剤細胞内分布の解析法 150 2.抗癌剤耐性と細胞内分布 151 C.抗癌剤の細胞内代謝 152 1.抗癌剤の細胞内での活性化と不活化 152 2.抗癌剤の解毒機構 152 3.抗癌剤のDNA結合と修復 152 b.血中濃度と薬理学的パラメーター 〈野村直弘,新海哲〉155 A.抗癌剤の薬理動態的特徴 155 B.薬物動態学と薬力学 155 C.コンパートメントモデル 156 1.1コンパートメントモデル(bolus静注の場合)156 2.マルチコンパートメントモデル(bolus静注の場合) 157 D.薬理学的パラメーター 158 1.クリアランス(CL) 158 2.分布容積(volume of distribution: Vd) 159 3.消失速度定数(elimination rate constants: K) 159 4.半減期(half life: t1/2) 159 5.各パラメーターの関連性 160 E.薬物動態パラメーターと臨床応用 160 1.PGDE (pharmacokinetically guided dose escalation) 160 2.LSS (limited sampling strategy) 161 3.adaptive control trial 161 4.Baysian method 161 §8.biological response modifiers a.G-CSF・GM-CSF 〈高久史麿〉163 A.rG-CSFの癌化学療法における有用性 163 B.rGM-CSFの癌化学療法における有用性 167 b.モノクローナル抗体:治療における最新知見 〈得地茂,今井浩三〉170 A.MoAb単独投与 170 B.MoAbと細胞傷害物質との複合体(ミサイル療法) 172 C.bispecific抗体(BsAb) 174 D.抗イディオタイプ抗体 175 c.P糖蛋白に対するモノクローナル抗体を用いた耐性癌治療 〈曽根三郎〉180 A.抗P糖蛋白抗体による耐性癌細胞破壊 180 1.マウスmoAb 180 2.bispecific F (ab´)2抗体 181 3.ヒト-マウスキメラ抗体 181 4.immunotoxin 182 5.抗P糖蛋白抗体による制癌剤蓄積増強効果 182 B.MDR癌細胞に対する遺伝子治療 184 d.autocrine因子とparacrine因子 〈小倉剛〉187 A.autocrine・paracrineとは 187 B.ニューロペプチド 187 C.成長因子(growth factor) 188 D.サイトカイン 189 e.サイトカイン 〈渡辺直樹,新津洋司郎〉194 A.インターフェロン(IFN) 194 B.インターロイキン-2(IL-2) 197 C.インターロイキン-1(IL-1) 197 D.腫瘍壊死因子(TNF) 198 f.転移を抑制する微生物二次代謝産物 〈梅澤一夫,渥美園子〉200 A.プロテアーゼ阻害物質によるラット血行性転移の抑制 200 B.糖分解酵素阻害剤による転移モデルの抑制 201 1.糖分解酵素阻害剤の生物活性 201 2.cyclophellitolと1,6-epi-cyclophellitol 201 3.1,6-epi-cyclophellitolによる転移モデルの抑制 202 §9.遺伝子治療 〈大平達夫,大江裕一郎,西條長宏〉205 A.遺伝子治療の臨床 205 B.adenosine diaminase (ADA)欠損症に対する遺伝子治療 206 C.サイトカイン遺伝子移入による遺伝子治療 206 D.herpes simplex thymidine kinase (HS-tk)導入による遺伝子治療 208 E.腫瘍細胞の異物化 209 F.アンチセンスオリゴデオキシヌクレオチド 209 G.癌抑制遺伝子を利用した遺伝子治療 209 H.抗癌剤治療への応用 209 I.ベクターの問題 209 §10.biochemical modulation 〈相羽恵介〉211 A.フッ化ピリミジン系薬剤 211 1.作用機作 211 2.5-FUの至適投与方法 213 3.5-FUのbiochemical modulation 213 a)leucovorin (LV) 213 b)methotrexate (MTX) 217 c)N-(phosphonacety1)-L-aspartrate (PALA) 217 d)interferon (IFN) 219 §11.癌化学療法とdose intensity 〈中川和彦,福岡正博〉224 A.dose intensive chemotherapyとhigh dose chemotherapy 224 1.基本概念について 224 2.DIの計算方法 226 B.乳癌 227 C.卵巣癌 228 D.肺癌 229 1.小細胞肺癌(SCLC) 229 2.非小細胞肺癌(NSCLC) 231 E.その他の腫瘍 232 F.副作用対策の進歩によるDI増強の可能性 232 §12.骨髄移植を用いた大量化学療法 〈正岡徹〉235 A.同種骨髄移植と化学療法の関係 235 B.大量化学療法のレジメン 236 C.白血病における同種骨髄移植 236 D.同種骨髄移植の合併症 237 E.同種骨髄移植におけるGVL効果 238 F.自家骨髄移植 238 G.自家骨髄移植の再発対策 238 H.移植後化学療法 240 I.末梢血幹細胞移植 240 §13.局所化学療法:化学療法における薬物のターゲティング 〈前田浩〉241 A.局所化学療法 アクティブターゲティングとパッシブターゲティング 241 B.ターゲティング療法の問題点 243 C.固型腫瘍における腫瘍血管とリンパ系の特性を利用したターゲティング療法 とくにリピッドと高分子制癌剤のEPR効果について 245 D.ブラジキニンと腫瘍血管透過性とそれに基づくパッシブターゲティングの強化 245 E.アンジオテンシンII昇圧下におけるパッシブターゲティング 245 F.SMANCS/Lpdによる肝癌のアクティブターゲティング療法 246 G.水溶性高分子制癌剤のパッシブターゲティング 247 §14.腫瘍マーカーと予後因子 a.基礎 〈藤原康弘,山木戸道郎〉251 A.新しい予後因子の評価法 251 B.新しい予後因子(各論) 253 1.テロメア 253 2.AgNORs (argyrophil nucleolar organizer regions) 253 3.癌遺伝子・癌抑制遺伝子 254 4.ATK活性(antologous tumor-killing activity) 254 5.癌転移制御因子 254 6.細胞周期制御因子 255 b.臨床 〈樋田豊明,上田龍三〉257 A.癌遺伝子,癌抑制遺伝子とその産物 257 1.癌抑制遺伝子 257 2.癌遺伝子 257 B.抗原・レセプター 258 1.血液型関連抗原 258 2.CD44 259 3.前立腺特異抗原(prostate-specific antigen; PSA) 259 4.TRK-A 259 5.neuroendocrine marker 259 C.細胞膜機構・解毒機構 260 1.細胞膜機構 260 2.GSH・GST 260 §15.エイズウイルス感染による宿主細胞の薬剤耐性の誘導 〈遊佐敬介〉262 A.耐性誘導因子としてのHIV-1 262 B.HIV-1感染細胞Ara-C耐性機序の解析 263 C.HIV-1感染増殖による耐性誘導 265 §16.副作用対策 a.制吐剤 〈小河原光正,古瀬清行,河原正明〉267 A.悪心,嘔吐の機序 267 B.制吐療法の変遷 267 C.5-HT3レセプター拮抗薬 268 D.delayed emesis 270 E.制吐薬の評価 272 b.chemoprotection 〈金丸龍之介,鈴木貴夫〉274 A.WR2721 274 B.glutathione 276 C.metallothionein 277 §17.臨床試験のガイドラインの一般指針 〈西尾誠人,西條長宏〉280 A.第I相試験 283 B.第II相試験 284 1.前期第II相試験 285 2.後期第II相試験 285 C.第III相試験 286 §18.抗悪性腫瘍薬の臨床評価方法に関するガイドラインについて 〈黒川達夫〉288 A.新医薬品の製造(輸入販売)の承認と臨床試験ガイドライン 288 B.抗悪性腫瘍薬の臨床評価方法に関するガイドラインについて 289 1.ガイドラインの目的と構成 290 2.対象となる抗悪性腫瘍薬 290 3.第1相試験の目的と方法 290 4.第2相試験の目的と方法 290 5.第3相試験の目的と方法 291 6.新たに開発される医薬品に望まれるもの 292 C.「医薬品の臨床試験の実施に関する基準」(GCP)について 292 a)医療機関と治験依頼者の 間 の治験実施 に関する契約の締結 292 b)原則として各医療機関ごとに治験審査委員会(IRB)を設置すること 292 c)被験者の人権保護の徹底と,そのための手段としてのインフォームドコンセントの取得 292 d)治験と治験中のGCPの実行についての各種の記録作成と保管管理 293 D.新医薬品の臨床評価に関する一般指針について 293 1.治験の目的の明確化 293 2.治験の段階的な計画作成と実施 293 3.プライマリーエンドポイント(臨床効果の主要評価項目)の計画立案時における規定 294 4.被験者の無作為割付けの考え方 294 E.臨床試験の統計解析に関するガイドラインについて 294 1.臨床的同等性 294 2.多施設臨床試験 294 3.不完全例と解析除外例 294 4.背景因子の不均衡に関する統計的調整 294 5.統計的推論の多重性 294 §19.JCOGの臨床試験研究の機構,特に統計センターについて 〈下山正徳,田島絹子,恒松隆一郎,大橋靖雄,福久健二郎〉296 A.JCOG (Japan Clinical Oncology Group)の臨床試験研究の機構 296 1.JCOGの研究グループの構成 296 2.JCOGの臨床試験研究の機構 297 a)臨床試験審査委員会 297 b)効果・安全性評価委員会 300 c)JCOG統計センター 301 B.臨床試験研究の機構について欧米との比較 306 1.欧米の代表的な統計センター:その歴史と現状 306 2.統計センターの規模の比較 307 §20.インフォームドコンセント 〈島田安博,白尾国昭,近藤仁〉310 A.インフォームドコンセントの現状 310 B.臨床試験におけるインフォームドコンセント 311 C.インフォームドコンセントの内容 311 D.インフォームドコンセントの実際 312 E.臨床試験でのインフォームドコンセントの実態 313 F.無作為化比較試験におけるインフォームドコンセント 313 §21.QOL 〈栗原稔,中村浩之〉315 A.癌化学療法とQOL 315 B.QOLの定義と概念 315 C.QOLの評価 316 1.評価法の実際 316 a)何を評価するか 316 b)どのように評価するか 316 c)得られた結果を何に利用するか 317 2.栗原班のQOL質問票 319 D.問題点とこれからの課題 319 §22.各臓器癌の治療 a.白血病・多発性骨髄腫 〈大野竜三〉321 A.成人急性骨髄性白血症( AML)の化学療法 321 B.成人急性リンパ性白血病(ALL) 324 C.多発性骨髄腫の化学療法 325 1.MP療法vs多剤併用強力化学療法 325 2.多発性骨髄腫のインターフェロン療法 327 3.多発性骨髄腫で完全寛解の得られる化学療法 327 b.悪性リンパ腫 〈飛内賢正〉329 A.悪性リンパ腫の臨床的悪性度 329 B.悪性リンパ腫の臨床病期分類 329 C.安静リンパ腫に対する治療選択 330 1.indolent B-lymphoma(低悪性度Bリンパ腫) 330 2.aggressive B-lymphomaとperipheral T-lymphoma 331 3.T-リンパ芽球性リンパ腫 332 4.成人T細胞性白血病/リンパ腫(ATL) 332 5.HODGKIN病 332 c.頭頸部腫瘍 〈大山和一郎,海老原敏〉335 A.neoadjuvant chemotherapy (induction chemotherapy) 335 B.器官(機能)温存治療 336 C.adjuvant chemotherapy 336 D.chemo-radiotherapy 337 E.chemoprevention(予防的化学療法) 338 d.乳癌 〈奈良林至,渡辺亨,飛内賢正,安達勇,福富隆志〉341 A.術後補助薬物療法 342 1.術後補助薬物療法の適応と予後因子 342 2.node negative症例に対する術後補助療法 343 3.node positive症例に対する術後補助薬物療法 344 4.術後補助療法としてのdoxorubicinの役割 344 B.進行,再発乳癌の治療 344 1.進行,再発乳癌治療の現状 344 2.自家造血幹細胞移植 autologous blood stem cell transplantation (ABSCT)を併用した大量化学療法 345 C.これからの乳癌化学療法が目指すもの 347 1.術後補助療法としてのABSCT併用大量化学療法 347 2.new drugの展望 347 a)taxol (BMS 181339) 347 b)taxotere (RP 56976, NSC 628503) 348 c)anthrapyrazole (Cl 941) 348 e.食道癌 〈飯塚紀文,小野田忠,深瀬知之,野間浩介〉353 A.cipslatin+vindesine 353 B.cisplatin+5-FU 354 C.cisplatin+5-FU+leucovorin 354 D.interferon alfa-2a+FU 355 E.etoposide+doxorubicin+cisplatin 355 F.chemotherapy+radiation 356 f.小細胞癌 〈山本信之,西條長宏〉358 A.single-agent chemotherapy 359 1.新抗癌剤の現況 359 a)camptothecin誘導体 359 b)taxol・taxotere 359 2.小細胞肺癌に対する新抗癌剤のphase II studyの方法論 359 3.高齢者やpoor prognosis症例に対するsingle-agent chemotherapy 361 B.LD症例に対するcombined modality 361 1.胸部放射線療法との合併療法 361 2.手術との合併療法 363 C.dose intensive chemotherapy 363 1.従来のレジメンでの検討 363 2.weekly chemotherapy 364 3.CSF (colony stimulating factor)を使用した化学療法 365 g.非小細胞癌 〈尾下文浩,西條長宏〉368 A.化学療法の延命に対する寄与 368 B.非小細胞肺癌に有効な抗癌剤 368 1.taxol 369 2.navelbin 370 3.CPT-11 370 4.VP-16 370 C.多剤併用化学療法 371 D.集学的治療 372 1.放射線併用化学療法 372 2.術後補助化学療法 373 h.進行胃癌 〈吉田茂昭,大津敦,島田安博,白尾国昭,斉藤大三〉379 A.胃癌化学療法をめぐる最近の動向 379 1.単剤phase II study 379 2.多剤併用療法 379 a)EAPテ法とその評価 379 b)FAMTX療法 380 c)FP療法のmodification 381 d)ELF療法 381 B.胃癌化学療法の問題点と今後の課題 382 1.奏効率と予後との関係 382 2.selective caseに対する化学療法の展開 382 3.phase III studyの展開 383 i.胃癌,大腸癌のadjuvant化学療法 〈伊藤祐一,佐々木常雄〉386 A.進行胃癌に対する化学療法の成績 386 B.胃癌に対する補助化学療法 387 C.胃癌に対する補助化学療法の展望 388 D.進行結腸,直腸癌の化学療法 389 E.結押つ渉牡發紡个垢詈篏?蹴慘屠? 389 F.結腸,直腸癌に対する補助免疫化学療法 390 G.結腸,直腸癌に対する補助化学療法の展望 390 j.進行大腸癌 〈赤沢修吾〉393 A.5-FU単独の治療成績 393 B.5-FUのbiochemical modulation 393 1.MTX/5-FU併用療法の治療成績 393 2.leucovorin (LV)/5-FU併用療法の治療成績 395 a)欧米でのLV/5-FU併用療法のphase II studyの治療成績 396 b)本邦でのLV/5-FU併用療法のphase II study 396 c)欧米でのLV/5-FU併用療法のphase III studyの治療成績 396 C.5-FU/DDP併用療法の治療成績 396 1.5-FU/DDP併用療法のphase II studyの治療成績 396 2.5-FU/DDP併用療法のphase III studyの治療成績 396 D.免疫賦活剤/5-FU併用療法の治療成績 398 1.interferon (IFN)/5-FU併用療法の治療成績 398 2.levamisole (LMS)/5-FU併用療法の治療成績 399 E.5-FUを含む併用化学療法あるいは5-FUを含まない併用化学療法の治療成績 399 1.5-FUを含む併用化学療法 399 2.5-FUを含まない併用化学療法 400 k.肝細胞癌・胆道癌・膵癌 〈岡田周市,石井浩,野瀬晴彦,青木一教,吉森正喜〉402 A.肝細胞癌 402 1.単剤投与による治療成績 402 2.多剤併用療法による治療成績 403 B.胆道癌 403 1.単剤投与による治療成績 403 2.多剤併用療法による治療成績 404 C.膵癌 404 1.単剤投与による治療成績 404 2.多剤併用療法による治療成績 406 l.婦人科癌の化学療法 〈山本嘉一郎,野田起一郎〉409 A.子宮頸癌 409 1.婦人科がん共同による子宮頸癌化学療法 409 a)一般研究 409 b)特定研究 411 2.子宮頸癌のneoadjuvant chemotherapy 412 3.放射線同時併用化学療法 412 4.進行,再発子宮頸癌に対する化学療法 412 B.子宮体癌 412 1.婦人科がん共同による化学療法regimen 412 2.CDDPを中心とした多剤併用療法 412 3.ホルモン療法 413 C.卵巣癌 417 1.婦人科がん共同による卵巣癌化学療法 417 a)第3次研究 417 b)第4次研究(特定研究) 418 2.卵巣癌のintensive chemotherapy 418 3.CDDP (or CBDCA)を中心とする化学療法 420 4.CDDP耐性卵巣癌に対する化学療法 420 5.新しい抗癌剤 420 D.絨毛性疾患 420 1.婦人科がん共同による化学療法regimen 421 2.臨床成績 421 m.脳腫瘍 〈渋井壮一郎,野村和弘〉424 A.化学放射線治療 424 B.動注療法 426 C.各種薬剤による多剤併用療法 426 D.髄芽腫,胚細胞腫瘍の治療 428 n.悪性骨軟部腫瘍の化学療法 〈福間久俊〉431 A.悪性骨腫瘍の補助化学療法 431 1.骨肉腫の補助化学療法 431 2.EWING肉腫の補助化学療法 434 B.悪性軟部腫瘍の補助化学療法 435 o.皮膚癌・メラノーマ 〈石原和之〉438 A.有棘細胞癌 438 1.病期別治療指針 438 a)病期I 438 b)病期II 438 c)病期III 438 d)病期IV 438 2.化学療法 439 a)PEP 439 b)P-M療法 440 c)CAV療法 440 B.悪性黒色腫(メラノーマ) 440 1.病期別治療指針 441 a)病期I 441 b)病期II 441 c)病期III 441 d)病期IV 441 2.化学療法 441 a)DAV療法 442 b)PAV療法 442 c)CDV療法 443 p.泌尿器科領域の腫瘍 〈黒田昌男,前田修,古武敏彦〉445 A.腎細胞癌 445 B.尿路上皮癌 446 1.M-VAC療法 446 2.CISCA (CAP)療法 446 3.最近のレジメン 447 4.補助化学療法 447 5.その他の化学療法 447 C.前立腺癌 447 D.精巣腫瘍 448 1.PVB療法 448 2.VAB療法 448 3.PEB療法 449 4.salvage化学療法 449 5.最近のレジメン 449 索引 45 0 0 0