目次
感染症診療の基本的アプローチ―感染症診療のロジック
感染症診療における臨床推論と問診―問診の理論と実践
感染症診療におけるバイタルサインと身体診察
感染症診療におけるグラム染色
血液培養で診断を詰める―日々是血培
胸水貯留患者の診断アプローチ―胸水穿刺はBecause it’s there
腹水貯留患者の診断アプローチ
髄膜炎患者の診断アプローチ―慌てず、焦らず、急ぐ
関節炎患者の診断アプローチ―化膿性関節炎を見逃さない
感染症診療におけるバイオマーカーの運用―CRPと周辺のバイオマーカーについて〔ほか〕
著者等紹介
伊東直哉[イトウナオヤ]
静岡県立静岡がんセンター感染症内科。2007年東海大学医学部卒業。2007年横浜南共済病院初期臨床研修医。2008年東京医科歯科大学医学部附属病院初期臨床研修医。2009年市立堺病院総合内科。藤本卓司先生(現・耳原総合病院救急総合診療科部長)に師事、同院内科チーフレジデント、関西若手医師フェデレーション代表。2012年瀬戸内徳洲会病院。2013年瀬戸内徳洲会病院総合内科部長/副院長、鹿児島県奄美大島で離島医療に従事。2015年静岡県立静岡がんセンター感染症内科
倉井華子[クライハナコ]
静岡がんセンター感染症内科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。