目次
1 (不明熱を知る医者は、不明熱に出会わない;不明熱を知らない者が不明熱を語ろうとすれば、虚構になる;不明熱が自然科学だとすれば、不明熱は誰もが確認できる事柄だけから成る;不明熱は、命題たりえない;臨床の「熱遊戯」としてなら、不明熱は存在できる ほか)
2 (Editorial;2010;2011;2012;2013 ほか)
著者等紹介
國松淳和[クニマツジュンワ]
医療法人社団永生会南多摩病院総合内科・膠原病内科部長。2003年日本医科大学卒業、同付属病院第二内科(初期研修)。2005年国立国際医療研究センター膠原病科。2008年国立国際医療研究センター国府台病院内科/リウマチ科。2011年国立国際医療研究センター総合診療科。2018年医療法人社団永生会南多摩病院総合内科・膠原病内科医長。2020年現職。日本内科学会総合内科専門医、日本リウマチ学会リウマチ専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。