「満洲の記憶」研究会叢書<br> 崩壊と復興の時代―戦後満洲日本人日記集

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「満洲の記憶」研究会叢書
崩壊と復興の時代―戦後満洲日本人日記集

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  • サイズ A5判/ページ数 565p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784497222084
  • NDC分類 222.5
  • Cコード C3021

内容説明

日常の記録にみる混乱の時代。「満洲の記憶」研究会の活動の中で発見・整理された、満洲在住日本人の敗戦直後から引揚げまでの日記4種を収録。書き手は国策企業の経営層、同上層幹部、専門技術者、女性新聞記者、主婦。日記に解題と注釈を付す。

目次

八木聞一『長春日僑生活誌抄』
安武誠子『長春・安東日記』
池田實・雪江『公主嶺日記』
渡部通業『通化日記』

著者等紹介

佐藤仁史[サトウヨシフミ]
1971年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。現在は一橋大学大学院社会学研究科教授。専門は中国近現代史。著作に、『近代中国の郷土意識―清末民初江南の在地指導層と地域社会』(研文出版、2013年、第1回井筒俊彦学術賞受賞)ほか

菅野智博[カンノトモヒロ]
1987年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。現在は慶應義塾大学経済学部准教授。専門は中国近現代史

大石茜[オオイシアカネ]
1988年生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程単位取得退学。修士(文学)。現在は津田塾大学非常勤講師、成城大学グローカル研究センター研究機構客員研究員。専門は保育史、女性史

湯川真樹江[ユカワマキエ]
1982年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。修士(史学)。現在は慶應義塾大学東アジア研究所研究員。専門は中国近現代史

森巧[モリタクミ]
1989年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。現在は一橋大学大学院社会学研究科ジュニア・フェロー(特任講師)。専門は台湾政治外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。