北朝社会における南朝文化の受容―外交使節と亡命者の影響

個数:

北朝社会における南朝文化の受容―外交使節と亡命者の影響

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784497218094
  • NDC分類 222.046
  • Cコード C3022

目次

序章 南北朝交流史の問題と展開
第1章 南北朝間の使節よりみた「文化」の多様性
第2章 南北朝間の外交使節と経済交流―馬と柑橘
第3章 北朝の使者の帰国後
第4章 府佐属僚からみた北魏の亡命氏族
第5章 司馬氏の帰郷
第6章 北魏宗室の亡命と帰還
補論 『陳書』の編纂過程と隋陳関係記事
終章 北朝貴族の目に映る南朝―「島夷」から「万国安和」へ

著者等紹介

堀内淳一[ホリウチジュンイチ]
1977年東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究博士課程修了。博士(文学)。華東師範大学(上海)留学後、山梨大学教育人間科学部非常勤講師、学習院大学東洋文化研究所助教を経て、皇學館大学文学部国史学科准教授。専門分野は、魏晋南北朝史、東アジア古代外交史、コンテンツ文化史など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品