内容説明
漢字に頼っていたからこそうろ覚えだった発音、四声をピンイン文で徹底チェック。100読で「文字と意味」ではなく「音と意味」のペアを頭にしみこませる。「音と意味」が結びつく→発話速度があがる→リスニング力も大幅アップ。課文は450~500字(2分程度)、新聞記者である著者によるエッセイ。二つ以上の音(声調の違いも含む)を持つ「多音字」252字も解説。
目次
ディズニーランドの人気の理由
コンビニが増えるのは必ずしも健全ではない
東京スカイツリーと心柱
犬を飼うとはどういうことか
幸せな晩年をすごせるだろうか?
同じ行為と違う目的
運動会の教訓
引越しとふるさと
スポーツと年齢
画家の精神力〔ほか〕
著者等紹介
木本一彰[キモトカズアキ]
1963年生まれ。1987年大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)中国語学科卒業。同年、共同通信社入社。1991年全日本トライアスロン皆生大会初出場。1996年~1997年北京の対外経済貿易大学に語学留学。社会部、外信部記者を経て2001年~2003年香港支局長。2008年から国際局多言語サービス室(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- CHAOS