内容説明
日常会話から学ぶ慣用表現500フレーズ。母と娘、会社の同僚、クラスメイト、タクシーの運転手と客…。中国人同士のふだんのおしゃべりに耳を傾け、「教科書」には表れない生きた慣用表現を体感しよう。
目次
自分のお金は使いたいように使うわ
今度のテストもまたしくじった
その六十元が泡のように消えてしまう
君は本当に粗忽者だね
これには随分悩まされた
ある交差点ではもう蜂の巣をつついたような騒ぎだ
これはみんな恋愛小説を読み過ぎたせいよ
仕事の面では彼はいつも几帳面です
子供のためなら思い切ってやりますよ
この件は多分おじゃんになる〔ほか〕
著者等紹介
沈建華[シンケンカ]
1989年首都師範大学中文系修士課程修了。首都師範大学、北京語言大学、ハーバード大学教員を経て、2003年よりエール大学で教鞭を執る
是永駿[コレナガシュン]
大阪外国語大学名誉教授、立命館アジア太平洋大学教授
陳薇[チンビ]
同志社女子大学、関西外国語大学など講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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