戦後台湾の言語政策―北京語同化政策と多言語主義

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戦後台湾の言語政策―北京語同化政策と多言語主義

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784497209061
  • NDC分類 820.9
  • Cコード C3087

目次

第1章 序論
第2章 台湾の歴史・住民・言語
第3章 台湾ナショナリズムと中国大陸の国語運動
第4章 国民党の北京語同化政策
第5章 二・二八事件と王育徳の台湾語研究
第6章 外来政権下での政治的動向
第7章 民主化と多言語社会
第8章 原住民諸語と台湾の言語政策
第9章 結論

著者等紹介

中川仁[ナカガワヒトシ]
1969年東京都生まれ。1993年明海大学外国語学部中国語学科卒業。1997年台湾・東呉大学日本語文学系碩士班畢業。2007年博士(応用言語学)明海大学。専門は日本語教育学・言語政策史学。専門は日本語教育学・言語政策史学。明海大学外国語学部日本語学科教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。