出版社内容情報
満州事変に始まり、大東亜戦争、第二次世界大戦に発展していった昭和史を縦走した著者が、終始一貫日本と中国を中心としたアジアと世界の平和のために語る記録的自伝。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
蛇の婿
10
中国大好き岡崎さん。いろいろされている方ですが、日本と中国の戦後友好の架け橋となった人、という捉え方が一番ご本人も喜ぶんじゃないかな。真のリベラルとはこういう人のことを言うのだと思います。ただ、こういう人でさえ中国共産党の腐敗を予想できなかったというのは非常に悲しいですね。正確に言うならちゃんとこの人は『唯一の懸念は現中国政府が共産主義であること』と書いています。懸念はしていたんですね。平成現在の中国の政策はこの当時の中国の政策と比べると見る影もないように思われます。非常に興味深い本。読むの大変でした。2019/04/10




