研究開発を変える―イノベーションによる成長戦略の実現

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研究開発を変える―イノベーションによる成長戦略の実現

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  • サイズ A5判/ページ数 266p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784496054464
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

内容説明

日本及び日本企業の世界的地位が総じて低下傾向にある。再び国際競争力を取り戻し、新たな成長軌道をつくる鍵は研究開発にある。絶え間ないイノベーションを実現して企業の成長戦略を主導するとともに、長期視点で生産性を飛躍的に高める研究開発組織へと転換することが求められている。(著者)

目次

研究開発は変わる必要があるのか
研究開発を診断する
第1部 研究開発戦略を変える(成長戦略を構想する;研究開発戦略を具体化する)
第2部 イノベーションを組織的に実践する(組織的な新製品・新事業テーマの創造;R&Dマーケティングの実践;オープンイノベーションの本格展開)
第3部 イノベーションを生み出す組織基盤づくり(全社技術戦略の中枢機能となる;R&Dテーマのマネジメントを充実させる;研究人材マネジメントの革新 ほか)

著者等紹介

木村壽男[キムラヒサオ]
熊本市生まれ。1983年京都大学農学部食品工学科卒業。現在、(株)日本能率協会コンサルティングシニア・コンサルタント。「技術を核とした経営革新」をメインテーマとし、企業ビジョン・戦略の策定とその実現に向けた研究開発革新、新製品開発力強化、事業戦略・技術戦略策定の分野でのコンサルティング、研修、講演を行っている。2004~2013年京都大学産官学連携本部産官学連携フェロー。2010~2015年青山学院大学大学院理工学研究科・非常勤講師(研究開発特論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hayata_yamamoto

3
研究開発マネジメントに関する書籍。特に、オープンイノベーションに関する記載が多いことが特徴。他の書籍でもよく紹介されている、研究開発テーマの評価方法やR&Dマーケティング、研究開発人材の育成や組織作りなども比較的網羅的に記載されている。類似の本もそうなのだが、市場をしっかり調査しつつ、経営目標も加味して、技術的な動向を追い、知財やマーケなど出口戦略を考える。テーマをしっかり評価し、さらには、得難い研究開発人材を適切に育成し、組織化していく役割も担う。理論の次は、実践があることを忘れてはいけないと思った。2020/07/29

TOMI

0
研究開発マネジメントの入門書。研究開発テーマの創出・価値評価・管理や、技術戦略、組織づくりなど、幅広くかつ簡潔に記載されていた。とても読みやすかった。この本を足がかりに、まずは自組織の研究開発活動を全般的に振り返ることで、改善点に当たりをつけることができると思った。筆者は(2020年1月時点の情報で)日本能率協会のコンサルタントも務めているとのこと。2021/04/25

Go Extreme

0
日本の研究開発投資額:2017年・19.1兆円・世界3位 研究開発投資:量(額)→質(内容)=選別投資 研究開発生産性は=Σ (R&Dテーマの価値×成功確率)÷研究開発投資額 生産性向上:テーマ価値↑・成功確率↑・投資額↓ 組織を超えた相互依存的学習・協働→顧客ニーズと技術価値の共進 ビジョン構想:変曲点を先読・意志や思い・核と軸の明確化 SBU:未来コア事業・収益極大化事業・成長事業・新規事業 技術戦略:技術=ストック・経営資源 研究開発戦略:研究開発=フロー・機能 事業化テーマ:技術価値・顧客価値2020/02/16

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