出版社内容情報
大掛かりな人事評価制度がなくとも、中小企業では対話を軸とした人事評価制度が社員の可能性を最大限に引き出すことと納得性を高めることができます。
そこで本書では、経営者と管理職、管理職と部下、部門間といった対話をベースとした「対話式評価制度」を提唱しています。
第1章 人手不足時代に中小企業が行うべきこと
第2章 対話式評価制度の考え方
第3章 対話式評価制度【構築編】
第4章 対話式評価制度【フィードバック面談編】
第5章 対話式評価制度【事例編】
補 論 評価者養成のためのテキスト事例
中山伸雄[ナカヤマノブオ]
著・文・その他
目次
第1章 人手不足時代に中小零細企業が行うべきこと
第2章 対話式評価制度の考え方
第3章 対話式評価制度―構築編
第4章 対話式評価制度―フィードバック面談編
第5章 対話式評価制度―事例編
補論 評価者養成のためのテキスト事例
著者等紹介
中山伸雄[ナカヤマノブオ]
社会保険労務士法人Nice‐One代表。1979年、埼玉県さいたま市生まれ。大学卒業後、1年間、新聞配達の住み込みアルバイトで浪人生活をしながら社会保険労務士の資格を取得。その後、外資系生命保険会社の営業職、労務管理システム販売会社の営業職を得て、2008年4月に社会保険労務士として独立、2015年1月に社会保険労務士法人Nice‐One設立、代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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