内容説明
広報活動が企業価値にどのように貢献しているのか、「広報の未来の仕事」に必要なナレッジとして、「キー・インサイトの発見手法」、「未来予兆分析」の2つの実務的知識と方法を具体的に提示した。
目次
第1部 新しい時代の新しい広報(これまでの広報、これからの広報;企業広報最新事情;広報担当が一年以内に習得すべき広報スキル;広報における経営者の役割、社員の役割;教育支援活動への新たな視点;広報活動の企業価値への貢献をどう測定するか)
第2部 企業価値を高めるメディア対応と危機管理(企業価値を高めるメディアリレーションズと対応実務;企業価値を高める危機対応、危機管理広報;IR活動とディスクロージャー;企業価値向上に向けた広報・マーケティング)
著者等紹介
佐桑徹[サクワトオル]
一般財団法人経済広報センター常務理事・国内広報部長。慶應義塾大学経済学部卒。経団連事務局、東京新聞・中日新聞記者を経て1998年に経済広報センター。2015年より現職。環太平洋大学経営学部客員教授。明治大学客員研究員。産業教育で文部科学大臣賞
江良俊郎[エラトシロウ]
株式会社エイレックス代表取締役/チーフ・コンサルタント。神奈川大学法学部卒。大手広報会社を経て2001年、事件・事故、企業不祥事対応を手掛ける危機管理広報会社、エイレックス設立。日本広報学会理事、日経ビジネススクール講師を歴任。現在は公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会副理事長、日本能率協会マネジメントスクール(危機管理・企業広報実務)講師
金正則[キンマサノリ]
キム・ジョンチ。シンク・ファーム代表取締役/マーケティング・ディレクター。上智大学卒。生活者研究と未来予測、新商品・新事業開発など市場分析と戦略プランニングの専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 陰陽師 〈付喪神ノ巻〉