出版社内容情報
序 章 福島第一原子力発電所事故再考
第1章 なぜ双葉郡に原発が設置されたのか
第2章 インフラ(基礎構造)整備
第3章 明日に懸ける農水産業
第4章 被災地の復興は新電力と廃炉産業
第5章 輝くふたばの未来のために
目次
序章 福島第一原子力発電所事故再考
第1章 なぜ双葉郡に原発が設置されたのか
第2章 被曝線量の正しい理解を―中間貯蔵施設
第3章 インフラ(基礎構造)整備
第4章 明日に懸ける農水産業―ITを駆使した水耕栽培農法への転身
第5章 被災地の復興は新電力と廃炉産業―首都圏直結の送電網と変電所を生かす国際港と人工島建設の大英断
第6章 輝くふたばの未来のために―被災地再興の原動力は教育にあり
著者等紹介
片寄洋一[カタヨセヨウイチ]
横浜市生まれ、幼少で父と死別、母の実家、富岡町に移住。富岡町立小学校、中学校、双葉高校、中央大学法学部、慶應義塾大学経済学部各卒。在米(本社紐育)海運会社入社、VLCC(超巨大タンカー)船長。ペルシャ湾積み、喜望峰回り欧・米大西洋岸石油基地揚げに就航。その後、中東諸国、ブラックアフリカ諸国でシップマネージメント、ロッテルダムでマリンローヤーとして活躍、定年で帰国後、海事事務所、大学講師、著述・免許・資格多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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