メディアとジャーナリズムの理論―基礎理論から実践的なジャーナリズム論へ

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  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784496047824
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3034

内容説明

アカデミズムとジャーナリズムの視点からマスコミ世界を分析。理論的研究と、トピックをふまえた実証的研究を中心に、マス・コミュニケーションの存在価値を再考する。

目次

メディア・フレーム(メディアの本質;パーソナル・メディアの浸透 ほか)
メディアとコミュニケーション(メディアの前提;コミュニケーションの前提 ほか)
マス・コミュニケーションとマス・メディアの理論(マス・コミュニケーションの基礎理論;マス・メディアの理論 ほか)
ジャーナリズムと世論(世論の登場とジャーナリズム;ジャーナリズムの影響力 ほか)
実践的ジャーナリズム論(言語から考える;大衆文化から考える ほか)
実践的ジャーナリズム論2(映像ジャーナリズムから考える;政治ジャーナリズムから考える ほか)

著者等紹介

仲川秀樹[ナカガワヒデキ]
1958年山形県酒田市出身。1983年日本大学法学部新聞学科卒業。1988年日本大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。日本大学文理学部助手、専任講師、助教授を経て、日本大学文理学部教授、大妻女子大学講師。専攻はマス・コミュニケーション論、メディア文化論、社会学理論

塚越孝[ツカゴシタカシ]
1955年神奈川県川崎市出身。1977年日本大学芸術学部放送学科卒業。(株)ニッポン放送アナウンサー入社。1978年「オールナイトニッポン」担当。1991年日本民間放送連盟ラジオ生ワイド部門優秀賞。1998年日本民間放送連盟教養番組部門優秀賞。2006年(株)フジテレビジョンアナウンス専任部長。2011年同クリエイティブ事業局プロデューサー、動画サイト“見参楽”キャスター、横浜市経営諮問委員、千葉大学客員教授、専修大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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らおがんま

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ざっと読んだ。マスコミメディア学の入門書(だと思う)2021/04/23

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