バランス・スコアカードの創り方―小さな会社にも活用できる! (新訂3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784496047527
  • NDC分類 336
  • Cコード C3034

内容説明

「決断の先送り」はもうやめませんか?今、リスクを考えて決断しないことが最大のリスク。

目次

第1章 バランス・スコアカードの基本
第2章 バランス・スコアカード導入事例
第3章 バランス・スコアカードの創り方
第4章 経営コンサルタントが語る導入事例1
第5章 経営コンサルタントが語る導入事例2
付録 営業創造株式会社の「バランス・スコアカード」シリーズ

著者等紹介

伊藤一彦[イトウカズヒコ]
1974年大阪府生まれ。1998年大阪市立大学理学部卒業、日本電気株式会社(NEC)入社。2001年マーケティング系ベンチャー企業転職。2002年営業創造株式会社(BCC)設立、代表取締役就任。IT営業アウトソーシング企業として、大手IT企業からも高い信頼を得て着実な成長を遂げる。本業のかたわら中小企業診断士を取得し、バランス・スコアカードを導入することで、理論的な経営を実践する。コンサルタント向けの中小企業診断協会「スキルアップ研修」や中小企業向けの中小企業大学校「経営後継者研修」、創業希望者向けの大阪市「創業ゼミ」など、各公共機関からの依頼による講演も多数実施している

上宮克己[ウエミヤカツミ]
1961年大阪府生まれ。1986年京都産業大学経済学部卒業、株式会社フクトク銀行入社。2001年箕面商工会議所中小企業相談所所長就任。2004年上宮経営開発研究所開設。2005年財団法人大阪産業振興機構中小企業支援センターサブマネージャー。2007年独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿支部事業承継コーディネーター。現在、株式会社上宮経営開発研究所代表取締役、関西BSC研究会会長も務める。80社を超える中小企業にバランス・スコアカードの導入による戦略策定・実行、顧客満足経営、財務改善等の支援をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mkt

3
バランススコアカード:財務、顧客、業務プロセス、人材と変革、の4つの視点で経営戦略を策定し、その実行を管理する経営手法/5つのバランス①短期と長期②外部と内部③財務と非財務④過去と未来⑤利害関係者間/戦略マップの作成:財務→顧客→業務プロセス→人材と変革/戦略マップの説明は作成の逆で行う/バランススコアカードの活用方法①経営戦略の共有及び検討②ディスクロージャーツール③コミュニケーションツール④目標管理ツール/事業承継でもバランススコアカードが活用できる/ 20211018読了 219P 14分 2021/10/18

石臼

1
有名ではあるものの、いまひとつ作り方の分からないBSCを実際にどういう手順を踏めば作って行けるかを解説。分かりやすく、すぐに実践してみることも出来ると感じる反面、複雑な組織での適用はやはり経験を積む必要があるのではとも感じる。2014/04/27

Tomotaka Nakamura

0
導入初期に担当者に意義を説明するのに使えるフレーズがたくさんある。ただし、BSCコンサル導入のための本なので、実際にBSCを運用している立場から言えば、この通りにはいかないよ、となる。入門者編。2016/05/19

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