目次
第1章 「アサヒビールグループ診断士の会」について(小さな成功事例を積み上げる;企業内で資格を活かすために ほか)
第2章 資格の業務への活かし方(商品開発ストーリー;リテールサポート奮闘記 ほか)
第3章 グループ内からみたアサヒビールグループ診断士の会(特別編 荻田伍代表取締役会長インタビュー「その感動を、わかちあう。」;挑戦 ほか)
第4章 社外からみたアサヒビールグループ診断士の会(アサヒビールの現場力;風通しのよい社風に感動 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
岩原@FIKA HOUSE
5
資格取得を目指すのは決めたが更なる情報収集のため読了。いかに資格取得後の行動が大事なのかと気付かされる。読んでよかった。それにしてもアサヒビールの営業、スゲーなぁ。モチベーション高いし、やってることもはや経営コンサルだよ。2015/07/14
まる@珈琲読書
4
★★★☆☆ ■診断士を取得するかどうか検討中の材料に。本の中にも書かれていたが、この資格は「足の裏の米粒のようなもの」、取らないと気になるが、取っても食えないという印象なので、どう活用されているのかの参考になった。 ■主に、診断士資格が役に立っているのは、考えるときのフレームワーク、ヒアリングすること、診断士というとっかかり。何より、診断士資格を軸に横のつながりを作り、業務の延長で活動をしたり、勉強会をしていくということは、会社にとっても個人にとっても、場合によっては顧客にとってもメリットがあると思う。2018/06/03
あつもり
4
すべてのホワイトカラーの仕事はいずれコンサルティング業になる、とトム・ピーターズが言っていたように思いますが、この本を読むと営業はまさにコンサルティングだな、と思いました。自分は営業ではなく、経理を仕事にしていますが、経理にとってもそれは同じで、コンサルティング業になっていかなくてはならないのかなという気がします。2011/08/06
まろん
3
★★☆☆☆ アサヒビール企業内の中小企業診断士資格ホルダーで構成される「診断士の会」会員へのインタビュー。企業内診断士の実情や、診断士の勉強方法、なってよかった事などが記載されている。診断士資格取得はゴールではなく通過点と捉える人ばかり。キャリアのきっかけやマイルストーンとして勉強してみたいと感じる。企業内診断士としての活動は、人材ネットワークを広げ、自己研鑽を怠らないこと。中小企業診断士になることで、社外とのネットワークを築く機会ができる。2022/04/24
だいすけ
3
診断士としての仕事への活かし方はどうなんだろうという興味があって読み始めたが、アサヒの社風(特にヒト)がよく分かる内容だった。2018/11/25
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