出版社内容情報
「仏母」に生きれば幸せがやってくるのよ!
「オネエ住職」こと水無昭善氏。さまざまな人生相談に、時には優しく時には厳しく、舌鋒鋭く回答していく姿がテレビでも話題になっている。
日本人は、すべてを受け入れる「仏母のこころ」をもともと持っていたにも関わらず、いまではすっかりそれを忘れ、よいものはすべて自分のものとし、何かあればすべて人のせい・・・、仏母のこころのかけらもない状態に陥っている、と昭善氏はいう。これまで彼が受けた実際の相談から例を挙げながら、なにが仏母のこころなのか、どうすれば仏母のこころと共に生きられるのか、を独特な語り口で書き尽くす。
恋愛の悩み・結婚の試練・仕事の不満・喪失の涙・・・・オネエがぜ~んぶ解決します!
【著者紹介】
高野山真言宗阿舎利。祥炎山不動院(岩手県久慈市・寺院/東京都荒川区・東京道場)住職。幼少時から不思議な力を自覚し、十代半ばで仏門に入る。その後高野山で修行を続け、23才で阿舎利に。現在は講演活動やテレビ出演も多く、東京道場を拠点に多くの人たちの人生相談を受け付けている。
内容説明
自分のおシリも拭けないアナタに「本当の幸せの見つけ方」を教えてあげるわ。オトコもオンナもブス母じゃなくて仏母を目指すのよ。
目次
はじめに ~私のこと
第1章 仏母とは
第2章 仏母のこころを失っていく日本人
第3章 仏母のこころでする子育て
第4章 結婚生活も仏母のこころで幸せに
第5章 職場の問題も「仏母対応」で切り抜ける
第6章 男も女もオネエもみんな仏母
さいごに ~仏母に生きる幸せ
著者等紹介
水無昭善[ミズナシショウゼン]
高野山真言宗僧侶。祥炎山不動院(岩手県久慈市・寺院/東京都荒川区・東京道場)住職。幼少時から不思議な力を自覚し、十代半ばで修行に入る。その後、和歌山・高野山で修行を続ける。現在は講演活動やテレビ出演も多く、東京道場を拠点に、全国から訪れる多くの人たちの人生相談を受け付けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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