内容説明
PDCAはもう古い。新経営発想法、PDCAからRCM(リスクコントロールモニタリング)へ。
目次
第1部 リスク対応の行動原理 PDCAからRCMへ(経営管理システムの不適合;もうひとつの行動様式RCM;RCM経営)
第2部 RCMで管理の「見える化」~管理システムの構築(業務のコストダウンを図る;管理業務の品質アップ;RCMによる経営戦略型CSR;不満の多い目標管理制度の再構築;RCMでBSCを活性化;形骸化しないISO;RCM概念を用いたIFRS時代の経理体制構築 ほか)
著者等紹介
大林正幸[オオバヤシマサユキ]
(株)日本総合研究所総合研究部門経営システム研究クラスター長主席研究員。専門分野は経営管理システム、組織・経営戦略、業務改革、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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