中小企業の財務分析―「経営・原価指標」活用の手引き

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  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784496045868
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C2034

内容説明

企業の健康診断の方法を知っていますか?貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書をどう分析すれば企業の業績を正確につかめるか。自社の過去の実績と比較して傾向を知ると同時に、業界平均値との比較で健康度合いを知ることが重要である。本書は、「中小企業実態基本調査に基づく経営・原価指標」の業界平均値を使って、財務分析の進め方を解説した。

目次

第1部 「経営・原価指標」活用の手引き
第2部 収益性(経営成果)の分析(経営指標の活用)
第3部 安全性(財務体質)の分析(経営指標の活用)
第4部 生産性・人件費の分析(経営指標の活用)
第5部 原価の管理と分析(原価指標の活用)
第6部 経営戦略に役立てる財務分析(その他指標の活用)
巻末付録 『経営・原価指標』主要計数抜粋

著者等紹介

宇田川荘二[ウダガワソウジ]
1966年中央大学商学部卒業、通商産業省入省。産業政策局事業者団体専門職、消費者保護調査官、中小企業庁小規模企業指導官、施策普及室長、中小企業相談室長等を経て現職。1999年(社)中小企業診断協会専務理事、2004年(社)日本自動認識システム協会専務理事を経て、現在、(財)全国中小企業情報化促進センター専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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