完全図解 財務報告のためのIT統制その進め方と評価

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784496043833
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C3032

内容説明

日本を代表する「IT統制」のトップランナーが大集合!財務報告のためのITリスクへの対応策とITを利用した内部統制のすべてが、この1冊でわかる。

目次

1章 基本的理解―そもそも「IT統制とは」
2章 IT全社的統制
3章 IT全般統制
4章 IT業務処理統制―IT業務処理統制の評価をどのように行えばよいか 文書化の方法と事例
5章 IT統制の有効性の判断―重要な欠陥をどのように判定するか
資料 IT統制のための規程文書例

著者等紹介

石島隆[イシジマタカシ]
中央大学商学部卒。大阪市立大学大学院創造都市研究科修了。修士(都市ビジネス)。新日本監査法人代表社員、大阪成蹊大学現代経営情報学部助教授を経て2007年から法政大学ビジネススクールイノベーション・マネジメント研究科教授。IT内部統制関係の講義・演習を担当。公認会計士、システム監査技術者、ITコーディネータ

藤田立雄[フジタリツオ]
公認会計士。新日本監査法人/大阪事務所パートナー。1990年京都大学経済学部経営学科卒業。同年センチュリー監査法人(現新日本監査法人)入所。2000年公会計業務を開始。2002年国立大学法人化に関する支援業務を開始。2004年内閣府令対応業務(現在のJ‐SOX支援業務)を開始し、ビジネス・リスク・サービス部においてSOA404条業務に従事

石綿勇[イシワタイサム]
大阪大学経済学部卒、(株)日本総合研究所を経て現在、(株)ジェイスに勤務。ITコーディネータ、情報処理技術者(システムアナリスト、上級システムアドミニストレータ、プロジェクトマネージャ、他)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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IT、内部統制、セキュリティはセットである。リスク・コントロール・マトリクスや質問書なもの形式が評価項目決定に際しては効率的らしい。統制活動のルールが各企業の環境や事業特性に合わせて、規程・基準・マニュアルなどに業務手続として確立されているかを確認することが大事である。マスタ管理・受注・出荷・返品値引・売上計上・請求回収の流れは業務で覚える。2015/10/21

TiawPai

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2010年ごろ、内部統制、社内情報システム規定策定用に購入。 情報システム規定の雛形として、大いに参考にさせていただいた。2018/01/16

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