内容説明
日本を代表する「IT統制」のトップランナーが大集合!財務報告のためのITリスクへの対応策とITを利用した内部統制のすべてが、この1冊でわかる。
目次
1章 基本的理解―そもそも「IT統制とは」
2章 IT全社的統制
3章 IT全般統制
4章 IT業務処理統制―IT業務処理統制の評価をどのように行えばよいか 文書化の方法と事例
5章 IT統制の有効性の判断―重要な欠陥をどのように判定するか
資料 IT統制のための規程文書例
著者等紹介
石島隆[イシジマタカシ]
中央大学商学部卒。大阪市立大学大学院創造都市研究科修了。修士(都市ビジネス)。新日本監査法人代表社員、大阪成蹊大学現代経営情報学部助教授を経て2007年から法政大学ビジネススクールイノベーション・マネジメント研究科教授。IT内部統制関係の講義・演習を担当。公認会計士、システム監査技術者、ITコーディネータ
藤田立雄[フジタリツオ]
公認会計士。新日本監査法人/大阪事務所パートナー。1990年京都大学経済学部経営学科卒業。同年センチュリー監査法人(現新日本監査法人)入所。2000年公会計業務を開始。2002年国立大学法人化に関する支援業務を開始。2004年内閣府令対応業務(現在のJ‐SOX支援業務)を開始し、ビジネス・リスク・サービス部においてSOA404条業務に従事
石綿勇[イシワタイサム]
大阪大学経済学部卒、(株)日本総合研究所を経て現在、(株)ジェイスに勤務。ITコーディネータ、情報処理技術者(システムアナリスト、上級システムアドミニストレータ、プロジェクトマネージャ、他)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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TiawPai