目次
第１部 国有企業の経営管理システムの転換（国有企業の経営管理；経営管理システムの転換）
第２部 国有企業の改革とグロバール戦略（国有企業の改革；国有企業改革のグロバール戦略）
第３部 グロバール戦略に対する影響（企業における労使関係；台湾における企業発展）
補論・中国の金融改革と東南アジア金融危機の影響
著者等紹介
金山権［カネヤマケン］
１９５０年生まれ、１９９１年日本大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。北京科技大学専任、神奈川大学研究員、商社顧問などを経て、１９９７年より桜美林大学経営政策学部勤務。中国人民大学客員研究員、中国管理科学研究院客員教授、立教大学非常勤講師などを兼任。専攻、経営学。担当科目、中国企業経営行動論、アジア企業経営論、中国経済論。主要著書『現代企業の経営行動』（共著、同文館）、『中国に進出した日系企業の労使関係に関する研究』（共著、総合研究開発機構）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
